“しなやかに、清々しく”

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首都圏佐渡連合会主催の囲碁・将棋の会開催

2011-02-13 20:37:27 | Weblog
 2月13日(日曜日)午前9時30分から、豊島区立勤労福祉会館(池袋)に於いて首記連合会趣味の会委員会主催の第21回「囲碁・将棋の会」が開催された。



趣味の会委員長の挨拶

同委員長の挨拶ののち、36名(対戦せずに事務方に専任の1名を含む)の出席会員が囲碁の部(Aクラス四段以上13名、Bクラス三段以下13名)、将棋の部(全段級者9名)に分かれ、午前中の2対戦が真剣な眼差しで始まった。


 対戦中は、私語一切なし。皆真剣そのもの。一対戦時間約45分。

 会で用意したおにぎりを口にするのもそこそこにして、午後の二対戦が始まる。
 午後三時過ぎ、全四対戦の結果が事務局から発表。
 囲碁Aクラスの優勝者は、やはり上段(五段)のM氏(両津出身)で四勝0敗。
 囲碁Bクラスは、今回AクラスからBクラスに移籍した三段のM氏(真野出身)。流石Aクラスに在籍しただけあって、これまた四勝0敗で優勝。面目を保ち喜びいっぱい。
 将棋の優勝者は、首都圏佐和田会出身のH氏で何と優勝六連覇。
将棋は、有段者と級クラスとの間に実力の差がありすぎるようだ。将棋の参加者を増やして、囲碁と同じようにA、Bクラスに分け、級クラスの人も優勝できるようにしないと面白味に欠けるのではないかと心配。
 それぞれのクラスにおける優勝者、第二位、三位の方の表彰が行われ、式後は、いつもの軽い食事。
 皆和気あいあいで対戦の反省等に花を咲かせていた。


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