“しなやかに、清々しく”

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東京新潟県人会 納涼大会開催

2012-07-16 20:46:24 | Weblog
7月16日(月曜祝日)、東京新潟県人会第46回納涼大会が目白椿山荘に於いて開催された。出席者総数600有余とのことで会場は熱気に包まれていた。

首都圏真野人会から出席した面々。椿山荘前にて。

今日は、中越沖地震から満5年に当たる日となるため、全員起立して黙とうし、祈りをささげた。

11時20分池田実行委員長により開会宣言され、今回のサブタイトルは“ふるさとへの懸け橋”。
平会長の挨拶や来賓の祝辞並びにモンゴル国大使、東ティモール民主共和国大使の挨拶等が続き、開始1時間後鏡開き、全員起立して乾杯。


平新潟県人会会長の挨拶。


会場の状景。


来賓らにる鏡開きと乾杯。

 アトラクションは、十日町小唄に始まり、休むことなく約2時間続いた。


十日町小唄の歌と踊り。



懇親の状景。

午後3時過ぎに名古屋新潟県人会会長のご発声で万歳三唱、出席者全員で新潟県民歌を合唱、


新潟県民歌の合唱。

高橋副会長が閉会の挨拶を述べて、約3時間の式典が滞りなく終了した。


新潟日報2012年7月17日 の記事

 東京新潟県人会の納涼大会が16日、東京都文京区の椿山(ちんざん)荘で開かれた。約650人の参加者は、古里に思いをはせ、本県の未来にエールを送った。

 5年前の同日発生した中越沖地震の犠牲者に黙とうをささげた後、池田孝一郎実行委員長が「あのときも県人会の納涼大会だったが、そのことをきちんと頭の片隅に置きながら、和やかに伝統の納涼会をしたい」とあいさつ。平辰会長は「トキが新潟に希望の灯をもたらしてくれた。県人会も若い人に大いに期待したい」と話した。

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