“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

鎌倉 光明寺を訪ねる

2014-08-14 16:45:23 | Weblog

お盆休みの中日、午後3時ごろには雨 との予報だったので、早めに午前11時ごろ歩いて鎌倉に向かう。

まず、逗子海岸を歩く。

逗子海岸は、今年、バーベキュの禁止やラジカセの持ち込み禁止及び飲酒の禁止等全国一の厳しい規制を行ったため、若い女性たちより家族連れが目立った。

「太陽の季節 ここに始まる」の碑から海岸を望む。

海岸の人、人。

海上では、サーフィンが。「風がなくてダメでしょう」と声をかけたら、「いや、とても楽しい」の返事。

「徳富蘆花の故地」のある浪子不動前の小公園。

公園前の海岸には、「不如帰」の碑。満ち潮で碑は、海の中。

トンネルを抜けると、鎌倉市。材木座海岸から逗子小坪マンション群を望む。

海岸から5分ほどで光明寺に着く。逗子からゆっくり歩いて小1時間。

光明寺は、浄土宗大本山。

昨年、新宿戸山が原近くに購入した墓地が浄土宗寺院内であることから、今日は、ゆっくりと見学する予定。

山門は、鎌倉に現存する最大の山門と記されている。

本堂。本堂の中に入り、しばらく伽藍を見て回る。阿弥陀様の光沢がまぶしい。堂内でしばらく休憩。

堂の右側には、庭が広がっている。三尊五祖の石庭。それぞれの石には名前がある。

 

阿弥陀の石に何か鳥の形をしたものが浮き出ていると見えませんか。鶴?

 

本堂を一回りして左側に出ると蓮池が広がる。記主庭園。向こうには、大聖閣。左側には書院。

池には、大きな鯉と亀が同居。餌をもらえるかと近くに寄って来た。

およそ1時間、ゆっくりと見て回り、山門を出たところで雨が降り出した。

山門前のバス停で逗子行きのバスを待つ。

午後3時20分ごろ家に到着。

お盆らしい過ごし方で一日を終えた。

 

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