8月20日(日曜日)14時からアイビーホール青学会館2階会議場に於いて、首都圏佐渡連合会主催の首記フォーラムが開催された。 参加者60名余。
終了後会場を4階に移し、講演者はじめ佐渡市から出席された伊藤副市長らと懇談の場を設けた。
今日の講演者並びに演題は、
第一部 演題 「佐渡を守る障がい者」~~~地域と一体となった活動がお互いの元気に~~~
講演者 障がい者就労トレーニングファーム 「チャレンジド立野」 施設長 後賀田一則さん。
第二部 演題 「佐渡市の障がい福祉について」
講演者 佐渡市市民福祉部社会福祉課 課長補佐 計良好昭さん。
これらの模様を写真を主にして報告いたします。
今井郷土連絡委員会委員長が司会を務め、やや遅れて開会。
司会者から、今日のフォーラムの進行予定を説明されたのち、まず主催者の坂田首都圏佐渡連合会長が開会あいさつ。
坂田会長挨拶。
坂田会長の挨拶に聞き入る出席者。
坂田会長は、まず第一部の後賀田講演者、第二部の計良社会福祉課長補佐の経歴を紹介。また、今年の連合会活動、特に佐渡金銀山の世界遺産登録推薦の選出漏れ状況、佐渡で開催された成人式の報告及び6月に連合会名誉会長の池田正雄さんが逝去されたこと、9月29日に偲ぶ会を開催することなどを述べられた。
次いで、佐渡市から出席された伊藤副市長が挨拶に立った。
伊藤副市長の挨拶。
副市長は、まず、金銀山世界遺産登録国内推薦漏れ並びに7月下旬の50年に一度と言われる記録的豪雨の被害状況を詳細に、幸い人的被害がなかった旨報告された。
第一部、後賀田さんの講演に入った。
後賀田さんは、まず「チャレンジド立野とはどういうものか」をスライドを使って話された。
“チャレンジド立野”の由来を、就労継続支援事業、就労移行支援内容説明から入り、出身集落名を付けたこと等、また佐渡島内の障がい者数と立野福祉会が地区集落と密着して活動している状況等について説明された。
詳細は省略します。
作業所と集落のマッチング。
現在9個所ある佐渡授産施設のネットワークとそれぞれの事業所で作られている商品を紹介。
佐渡授産ネットワークの手作り商品を紹介。
集落とマッチングした授産所等の活動については、初めて聞くことゆえ大変興味を沸かせるものだった。
しばらく休憩の後、第二部・計良課長補佐の講演に入った。
計良課長補佐の講和。
計良さんは、佐渡市の社会福祉課の仕事内容から説明を始め、佐渡市の障がい者の現状、障がい者総合支援法に基づくサービスについて、また佐渡市の障害福祉制度について詳細に説明。
障がい福祉の人材育成、市民の理解促進に向けた取り組み等について説明。
障がい者授産品応援サポーター“授産さぼっちゃあ”が会員募集をしている旨を説明。
(お問い合わせは「佐渡市市民福祉部社会福祉課」へ)
最後に今後“共に生きる島へ”活動を進めたい と話され、講和を締めた。
会場を4階の会議室に移し、講演者をはじめ佐渡市からいらした伊藤副市長、市橋地域振興課長らと懇親会を催した。
懇親会情景。
今日出席した参加者の一人は、“佐渡市の障がい者福祉等については、ほとんど耳に入らなかった。佐渡人口の約一割となっている障がい者との 共に生きること の重要性を教えられた。我々も協力できることがあるのではないか” と申していた。
終了後会場を4階に移し、講演者はじめ佐渡市から出席された伊藤副市長らと懇談の場を設けた。
今日の講演者並びに演題は、
第一部 演題 「佐渡を守る障がい者」~~~地域と一体となった活動がお互いの元気に~~~
講演者 障がい者就労トレーニングファーム 「チャレンジド立野」 施設長 後賀田一則さん。
第二部 演題 「佐渡市の障がい福祉について」
講演者 佐渡市市民福祉部社会福祉課 課長補佐 計良好昭さん。
これらの模様を写真を主にして報告いたします。
今井郷土連絡委員会委員長が司会を務め、やや遅れて開会。
司会者から、今日のフォーラムの進行予定を説明されたのち、まず主催者の坂田首都圏佐渡連合会長が開会あいさつ。
坂田会長挨拶。
坂田会長の挨拶に聞き入る出席者。
坂田会長は、まず第一部の後賀田講演者、第二部の計良社会福祉課長補佐の経歴を紹介。また、今年の連合会活動、特に佐渡金銀山の世界遺産登録推薦の選出漏れ状況、佐渡で開催された成人式の報告及び6月に連合会名誉会長の池田正雄さんが逝去されたこと、9月29日に偲ぶ会を開催することなどを述べられた。
次いで、佐渡市から出席された伊藤副市長が挨拶に立った。
伊藤副市長の挨拶。
副市長は、まず、金銀山世界遺産登録国内推薦漏れ並びに7月下旬の50年に一度と言われる記録的豪雨の被害状況を詳細に、幸い人的被害がなかった旨報告された。
第一部、後賀田さんの講演に入った。
後賀田さんは、まず「チャレンジド立野とはどういうものか」をスライドを使って話された。
“チャレンジド立野”の由来を、就労継続支援事業、就労移行支援内容説明から入り、出身集落名を付けたこと等、また佐渡島内の障がい者数と立野福祉会が地区集落と密着して活動している状況等について説明された。
詳細は省略します。
作業所と集落のマッチング。
現在9個所ある佐渡授産施設のネットワークとそれぞれの事業所で作られている商品を紹介。
佐渡授産ネットワークの手作り商品を紹介。
集落とマッチングした授産所等の活動については、初めて聞くことゆえ大変興味を沸かせるものだった。
しばらく休憩の後、第二部・計良課長補佐の講演に入った。
計良課長補佐の講和。
計良さんは、佐渡市の社会福祉課の仕事内容から説明を始め、佐渡市の障がい者の現状、障がい者総合支援法に基づくサービスについて、また佐渡市の障害福祉制度について詳細に説明。
障がい福祉の人材育成、市民の理解促進に向けた取り組み等について説明。
障がい者授産品応援サポーター“授産さぼっちゃあ”が会員募集をしている旨を説明。
(お問い合わせは「佐渡市市民福祉部社会福祉課」へ)
最後に今後“共に生きる島へ”活動を進めたい と話され、講和を締めた。
会場を4階の会議室に移し、講演者をはじめ佐渡市からいらした伊藤副市長、市橋地域振興課長らと懇親会を催した。
懇親会情景。
今日出席した参加者の一人は、“佐渡市の障がい者福祉等については、ほとんど耳に入らなかった。佐渡人口の約一割となっている障がい者との 共に生きること の重要性を教えられた。我々も協力できることがあるのではないか” と申していた。