先日報告しましたように給湯暖房機の交換工事の前々日から逗子に滞在していましたが、親戚の不幸の知らせが入った。
横浜に住んでいた家内の叔父が96歳で天寿を全うしたとのこと。お葬式は、8月16日午前10時から横浜市内で家族葬として執り行うとのこと。
洋服等の用意をしていないので、15日正午ごろ新宿に帰ってきた。
逗子と東京の気温の差は、やはり4℃ほどの違い。東京は暑い。ワンちゃんが熱中症になってはいかんと思い、二つのエアコンを振る運転。やっと涼しくなり落ち着いた。
16日は、午前8時過ぎに家を出発して横浜に向かう。横浜関内に着いたが、一方通行が多くて、ほうさい殿の周りをうろうろ。
二十数名の人により、葬儀告別式は滞りなく終了。
二十名弱の人たちで、天王町の「日本料理 あきない」で食事。
約2時間、料理は食べきれないほどの数。
家内の叔父の子供や孫たちとのお付き合いは、家内の実家で正月合う程度でほとんどありませんが、今度の食事での顔合わせで、また、義弟が血縁図を作って来てくれたので、親族のつながりを理解することができた。
家内の従妹にあたる人(喪主)の連れが、トヨタ自動車に勤務している(私の隣に座っていてとても車に詳しいので、「お仕事は?」と尋ねたら判明。それまでは全く知らなかった)とか、その子供の嫁さんが、J・COMのアナウンサーをしており、この5月に結婚したばかりとか・・・。とても明るい方で、会席を盛り上げていた。
田舎に住んで居ればこんなことはないのでしょうが、首都圏内では、親戚付き合いがままならず益々薄くなっていくことを痛感した。
会社は、今日からお盆休み明けで初仕事で~す。