先日の葉山・大浜海岸での写真で長いボートを紹介しましたが、逗子海岸でも6人で漕ぐボートをこぎ出していましたのでまず紹介します。
いつも太陽の季節・・・の碑の近くの砂浜にシートをかぶせて置いてあります。長さは10メートル以上あるでしょうか。
今日3日は、どこも出かけなかったので、午後4時過ぎにゴザを持ちだし、海岸でレオちゃんとゆっくりしていました。
近くにいた女性(外国人)が水着になって、カメラで海辺で一緒に来た日本人を含む女性たちと一緒に写真を撮っていた。10メートルぐらいのところにいたのでよく見ていた。その女性は撮り終わるとカメラを波打ち際から3mほどの砂浜に置き、海に飛び込んでいった。
ほかに3人ほど飛び込んでいたが、5分後ほどで陸に上がってきた。
しかし、放置したカメラをまったく気にしていない。 「もう忘れているのかしら?」としばらく気にして見ていた。カメラの横を数人歩いていくが拾おうとしない。
10分ほどして家内が来たので、立ち上がりゴザをバックに入れ、西のほうに歩きだした。 まだカメラが砂の上にあった。拾い上げ7~8m離れたところで着替えていた彼女に「君のものでしょう?」と手渡しした。白人女性「あら、どうもありがとう」と。日本語でお礼をされた。若い女性は全く忘れていたようで一緒にいた友人たち皆、ポカーンとしていた。即席のポケットカメラだったが記念の写真が撮られているものと思う。忘れ物には注意してくださいね。
大変多い人人。
風も穏やかで楽しそう。
3人で例のところまで行き、引き返す。富士山は頭をうっすらと出している程度ですが太陽ははっきりと。久しぶりに山に沈む光景を見たいと東側の防波堤まで。
富士山が頭をだしている。
カメラを持った多くの方が集まってきた。以下、沈む太陽をご堪能ください。
富士山が先ほどよりもはっきりしてきた。
渚橋上から望む。
世界遺産となっている富士山、いつ観ても引き付けますね。