昨日(14日)のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、頼朝の御家人、北条時政と比企能員の争いが放映、比企能員が殺害され、北条一族が幕府を収めることとなった。
この中で、現在鎌倉に残る比企一族の墓のことを。あまり勉強してなくて恥ずかしいのだが、もう春・秋に3~4回伺っている鎌倉駅近くの妙本寺の境内一帯が比企一族のお屋敷だったことが分かった。
PCで更に調べると、比企能員の末子で、順徳上皇に仕えた儒学者比企大学三郎能本が、承久の乱で順徳上皇が佐渡に配流された時そのお供をしたことが解った。
今朝、妙本寺に出かけようと用意したが、道路を視ると大変混雑していた。「鎌倉殿の13人が放映されたばかりで、妙本寺も大変混んでいて、車では入れないのではないか」と思い、取りやめた。後日、改めて伺いたいと思っている。
海岸を眺めると、台風で一時撤去されたウォーターパークが組み立てられていた。
早速海岸に出かけた。
いろんな形の浮輪を陸で空気を入れ、運んでいた。もう、海水浴客もたくさん遊んでいる。
しばらく見ていると、1回45分間の交代制。監視員に聞くと、岸から約200m先にウォーターパークがあり、浮きボートで運ばれる人と泳いで渡る人に分けられ、時間ごとに入れ替えていた。
海岸は海水浴客でいっぱい。もう、台風によるうねりもない。
ボードに乗ったワンちゃんも沖から帰ってきた。
しかし、夕方になってもご覧のように富士山は顔を出さなかった。
明日は、更に気温が上がるとの予報ですので、もう一日のんびりしようと思っています。