5月30日の逗子花火大会は、その規模が湘南一と言われ、海岸には大勢の観客が押し寄せ盛大に行われたようだが、今回は所用があり、ベランダから初めて眺めることができず残念だった。
5月の連休後には庭の塀改良等を行い手が空かなかったが、ここのところやっと休みが取れ、14日正午頃、東京を出発、逗子に来た。
今日16日朝、海岸に行くと、数多くのウインドサーフィンが並んでいた。
「太陽の季節ここに始まる」(石原慎太郎)碑から望む。
海岸にびっしり。
9時過ぎには、あの大きく長いボートが6人全員で海に運び出していた。
9時過ぎには、テント前で開会式が行われていた。
今日は、ウインドサーフィン逗子市長杯大会だそうです。
開催事務局テント。
テント脇にいた事務局員に参加している人数を聞きましたら、名簿に書かれているそれぞれの人数を合計してくれ、総数143人と申していました。
PCで大会の内容を調査したらレース使用予定エリアは以下のようなところと説明図面があったが、今日は風かないため、逗子湾の外に出ての競技となったようだ。両半島サイドを結んだ線内にはいなかった。
次の図面は、テントの脇に貼ってあったもの。競技に参加した青年に聞きましたら。ヨーイドンである距離間のスピードを競うものののようだ。
若い学生たちが多いようだが、一般の人も参加できるようだ。
朝食のためなぎさ橋珈琲店に入った10時過ぎに一斉に出発となった。風がないので皆苦戦しているようだ。
左手に見える江の島より左手の沖に進んでいく。
時間が遅いため、いつも食べる長芋おろしがあり目玉焼き付の和食料理はもうなかった。でも、パンの間に卵2つ分ぐらいの卵焼きが詰まったパンを食べることができた。とても美味しかった。
午後3時前、リビングにいると、ベランダの隙間からサーフィンが帰ってくるのが見えた。カラス窓を開けてパチリ。
午後3時前には、競技を終えて海岸に戻ってきた。早速、家を飛び出した。
午前10時過ぎから午後3時前まで昼食はどうしているのだろうと、先ほどの事務局テントにいた方に聞きましたら、競技の途中に海岸に一度戻って来て食事をとって体力を補っているとのこと。
午後3時過ぎ、海岸はご覧のような状況でした。
帰ってきた人は事務局にある名簿に自分でサインして、その旨を確認通知していた。
これから表彰式が行われるようだったが、私は、これで海岸を離れ、家に帰ることにした。
なぎさ橋を渡っているとき、海から帰って来たサーフィン板の上にワンちゃんが一緒に乗っている一団を見かけたのでパチリ。ワンちゃんは船酔いしないのかしら?