ACCソケットのキー連動化作業のついでにナビの取り付けを試みました。
私は、コムテックのLuxion NR5000というレーダー探知機付きナビを使用していますが、レーダーのGPSアンテナは別体式であり、取り付け位置に悩みました。
定番であるマスターシリンダー上に設置しようとも思いましたが、耐候性を考え、右側上部のダクト裏に両面テープで貼り付けました。
ここは、フロント外装内なので雨風からGPSアンテナを守ることができます。
次は電源です。
左側小物入れ内のACCソケットを使う場合、コードを挟む形でふたをすること、その際、ETCを取り付けたため、鍵を開け閉めしなければならないことが気になりました。
先に報告したキー連動化配線キット作成のついでにACCソケットを分岐し、ナビ電源専用とすることにしました。
ネジを何本かはずすと、ハンドルカバーは簡単にはずせます。
ご覧のようにハンドル周辺には隙間があるのでここから電源とGPSアンテナコードを取り出しました。
増設したACCソケットとキー連動化したACC電源の通電テストです(ナビとともに差し込んであるのはテスター代わりのトランスミッターです)。どちらも通電しています。
最後はナビ本体の固定です。
フォーサイトで使用していたRAMマウントを流用しミラーの根本に共締めしようと思ったのですが・・・。
ここで問題発生です。
フォーサイトのミラーのネジ径が8mmであるのに対し、シルバーウイングは10mmなのでマウントのベースが入りません。
とりあえず断念です。
ベース部分だけ新調することとしました。