我が家のバイクが一台増えました。
ヤマハ ドラッグスター400 クラッシックです。
ロー&ロングの迫力あるボディのドラッグスターですが、クラッシックはタイヤを小径化しデー付フェンダーに変わり、さらに重厚なデザインとなっています。
ハンドル幅も通常のドラッグスターに比べ広くなっています。
初期型のずいぶん古い年式ですが、走行距離はさほどでもなく、エンジンはすこぶる調子よいです。
メッキ部分はピカピカで、どのアングルでも、カメラをもったおじさんが写り込んでしまっています。
Vツインエンジンも迫力がありSRと同じ排気量とは思えません。
実はこの車体、オールペンされているそうで、もとの色が何色かわかりません。
さすがに隅々まで見ると錆が出ている部分があります。
なお、ドラッグスターはシャフトドライブです。
まっすぐ伸びた二本出しマフラーは純正ですが、カッコイイです。
クラシックではサドルシートとなっています。
サイドバッグが付いていました。
安物ですが、ずいぶん便利です。
ヘルメットホルダーが本来あるはずのリアフェンダーからエンジン前方のフレームに移動してあります。
おそらく、サイドバッグをを取り付けたためでしょうが、SRも移動しようかな。
前に足を投げ出す、典型的なアメリカンポジションです。
マイナーチェンジで二代目からは、ステップがフットボードに変わりました。
機能的にはどちらでもよいのですが、デザイン的にはフットボードの方が統一感があってよいですね。
もちろん、このバイク私のものではありません。
大学生の息子の初バイクでした。
本人よりも、お父さんが喜んでいるともっぱらの評判です。
とりあえず、これで二台体制になりました。
お父さんがシコシコ磨きそうですwww