シルバーウイングもカブもグリップヒーターを装着しています。
たかが手のひらが温められるだけではないですよ、コレ。
温められた血液が腕から肩をめぐり上半身を暖めることができますし。
気分的にもリラックスできる優れものです。
ただ一つ問題点があります。
厳寒期こそ必要アイテムなのですが、厚手の手袋だと熱が伝わりにくいのです。
といって、薄手の手袋だと甲の部分やレバーを握った際の指の部分が冷たい冷たい。
この弱点を補うのがハンドルカバーです。
両者を併用することにより、互いの効果が倍増するというものです。
シルバーウイングは一昨年までハンドルカバーを使っていたのですが、これがどこぞにしまい込んで見あたらないのです（それほど大きい家ではないのに不思議）。
昨年はホームセンターで購入したネオプレーン製作業手袋で過ごしましたが、断熱効果が災いしてグリップヒーターを最大にしなければなかなか効果は感じられませんでした。
そんなこんなで、カブに引き続いてシルバーウイングもハンドルカバーを新調いたしました。
ラフ＆ロード製です。
見覚えのある製品だと思い、タケさんのブログ（二刀流が行く！）を読み返しました。
http://blogs.yahoo.co.jp/jnkks720/
なんと、むにゃあさんと同じでした。
そういえば、夏のメッシュジャケットもよく似たのを着ていました、おじさんどうしだから好みも似かよるのかも。
カブで使用しているネオプレーン製に比べ、耐寒性は劣るような気がしますがナックルバイザーがあるので気になりません。
手の出し入れはすこぶる楽です。
その分、保温性は劣るかもしれません。
このハンドルカバーが優れているのはココです。
ブレーキ（クラッチ）レバーを袋の外で握ることにより、冷たい思いをしなくてすも設計になっています。
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いただいちゃおっと!(笑)
ハンドルカバー＋グリップヒーターは万全ですね。
カバーは欲しい。
実は今シーズンはこのタイプは使用していないんです、それと言うのもこの最大のメリットであるレバー外握り式！これが左手部分でウインカースイッチを操作する時に無意識にレバーを引っ張る（正確には付いてくる）ので、瞬間的にブレーキを引きずってしまいます！新しいうちは自覚が無く、後続車に指摘されないと分からないのですが、ナックルガードが無いと風の影響でもレバーが押されているようで、気になります、対策としてはゴムひもをゆるゆるにする（ナックルガードがあるのでゆるゆるでも問題なし）もしくわ、思い切ってゴムひもを切ってもナックルガードがあれば大丈夫だと思います！
私も毎年冬は、必ずしております。
私のハンカバもラフロ製ですが、もう少し
ごっついタイプです。
グリップヒーターとの相性は抜群だという
ことは分かっているのですが、まだ
装着してないんですよね～(^^;;
私が思いついたアイデアではないですから。どうぞ遠慮なくお使いください(笑)
これも、グリップを差し込んで装着するので冷えピタ号にはつかないですね。以前、高の部分に「カイロ」を入れるようになっているグラブを見たことありますが、効果は数時間ですよね。やっぱ電熱グラブでしょうか。
おっしゃるとおり、ナックルガードがあるので風で潰れることはありません。ウインカースイッチは気がつきませんでした。注意してみたいと思っています。ありがとうございます。
え～まだつけてないんですか！なんてね。
シルバーウイングのナックルガードってなかなか良いでしょ。アレでかなり寒さをしのぐことができますね。
自分にとってのベストな冬装備は、「電熱グッズ」に尽きるのですが、ＢＭＷ以外の車両ではソケット装着しなきゃいけない手間はガマンするとして、電熱インナーグローブだけでも「たっけぇ～！」ので却下しました。
グリップヒーターも全周ならそこそこ暖かいように感じます。が、やはりハンドルカバーをプラスするのが最強でしょうね。
アレ、スロットル・アシストっていうのかな、手のひらを押しつけてアクセルを開くヤツ。アレをつけたまま、ハンドルカバーを付けるのが何だか怖くって、未だカバーなしです。
アレが引っかかって戻らなくなったらどうしようと思っちゃうんですよね。