九州遠征、3日目は都城を出発し、日向灘を北上するコースです。
まずは、宮崎県佐土原町にある佐土原城(さどわらじょう)に訪れました。
佐土原歴史資料館の駐車場にクルマをとめました。
宮崎市佐土原歴史資料館
所在地:宮崎県宮崎市佐土原町上田島8202-1
開館日:土・日・祝日のみ(12/29~1/3は休館)
特別開館期間:5/15~6/14(この期間中は休館日はありません。)
開館時間:9:00~16:30
ここで続日本100名城のスタンプを押すことができますが、
開館時間前に着いたので、先に城跡を散策することにしました。
資料館裏にある出土文化財管理センター
この間に御代官所跡や反米役所跡がありますが、表示があるだけで、よくわかりませんでした。
登城路のひとつである「中の道」の入口
佐土原城は、伊東氏の城として築かれましたが、やがて島津氏に奪われ、以後、明治まで佐土原藩として佐土原島津家が治めました。
南九州の城らしく深い谷の中を進みます。
この上から攻撃されれば、矢や鉄砲を用いなくても、石・丸太で充分深手を負うことになるでしょう。
こちらの曲輪へは、立ち入り禁止になっていました。
右に行くと本丸、左は南の城、松尾丸
虎口
本丸下の曲輪
本丸が見えます。
本丸の枡形虎口
イラストを用いての説明がわかりやすいです。
本丸
本丸からの眺め
天守台
日本最南端の天守台です。
南の城へは通行止めになっていました。
再び堀切の中を進みます。
まずは、宮崎県佐土原町にある佐土原城(さどわらじょう)に訪れました。
佐土原歴史資料館の駐車場にクルマをとめました。
宮崎市佐土原歴史資料館
所在地:宮崎県宮崎市佐土原町上田島8202-1
開館日:土・日・祝日のみ(12/29~1/3は休館)
特別開館期間:5/15~6/14(この期間中は休館日はありません。)
開館時間:9:00~16:30
ここで続日本100名城のスタンプを押すことができますが、
開館時間前に着いたので、先に城跡を散策することにしました。
資料館裏にある出土文化財管理センター
この間に御代官所跡や反米役所跡がありますが、表示があるだけで、よくわかりませんでした。
登城路のひとつである「中の道」の入口
佐土原城は、伊東氏の城として築かれましたが、やがて島津氏に奪われ、以後、明治まで佐土原藩として佐土原島津家が治めました。
南九州の城らしく深い谷の中を進みます。
この上から攻撃されれば、矢や鉄砲を用いなくても、石・丸太で充分深手を負うことになるでしょう。
こちらの曲輪へは、立ち入り禁止になっていました。
右に行くと本丸、左は南の城、松尾丸
虎口
本丸下の曲輪
本丸が見えます。
本丸の枡形虎口
イラストを用いての説明がわかりやすいです。
本丸
本丸からの眺め
天守台
日本最南端の天守台です。
南の城へは通行止めになっていました。
再び堀切の中を進みます。
もうひとつの登城路である大手道は通行止めになっていました。
第二次世界大戦中につくられた防空壕
火山灰であるシラスは、崩れやすいので、竹を植えておくと良いのかな。
松尾丸
二の丸跡にある佐土原歴史資料館に戻ってきました。
藩主が対面に使った大広間が復元されていました。
第二次世界大戦中につくられた防空壕
火山灰であるシラスは、崩れやすいので、竹を植えておくと良いのかな。
松尾丸
二の丸跡にある佐土原歴史資料館に戻ってきました。
藩主が対面に使った大広間が復元されていました。
所要時間、1時間30分でした。
九州には熊はいない!!とのことですが・・・汗
九州の名城は12時から9時エリアがまっさらなので参考に♪
シラス台地は柔らかい火山灰のため雨水により深い谷が形成されます。南九州の城はそれを堀切として利用しているので断崖のように見えますが、実は中学校の裏山を徘徊しているのに過ぎず、絶えず野球部の朝練の声が聞こえていました。
九州の熊はもういないので、今回熊鈴はもっていきませんでした。