デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



紅葉を撮るつもりでカメラを持ち歩いていたら、冬ならではの珍しい現象を撮ることができた。

寒い中だけれども、、、幻日(げんじつ)はすばらしいねぇ!

と素直に思うのだった。そして周りの人がほとんど気づかないことが残念だった。
こちらによれば幻日はmock sun(紛いものの太陽)ともいうらしい。


2006.12.5(15:58)

幻日は左右と上に見える、太陽を中心にして内側を赤にして虹のかけらのように見える。でも、こんなに尾を引いた幻日を見たのは初めてだった。


刻々と変化するのです。



上のほうが消えちゃいましたが左右はくっきりと。



こう見たら「紛いものの太陽」と見えるかもしれません。

たしかにこういった現象を見ると、UFOを見たとか天変地異の前兆とか思っちゃうよなぁ。

冬にカメラを持ち歩くと寒さのせいかタッチが狂い、これまでの体験ではブレ画像が多くなってしまっていた。デジカメを持ち歩く冬は初めてだが、なるべく持ち歩くようにしようと決めた。

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