デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 




よりによって、いつものデジカメを持ち歩いていないときに「これは撮らねば!」といったような光景に出くわす。
今日が、そういう日だった。
画像にあるとおり、場所は京都駅前。ケータイで空を撮る人がいたので、振り向いたら橙色の空に、二重になった濃い虹が。



今日のこの思わぬ光景は、圧巻だったかも! 虹の背景はもっと明るく橙(だいだい)から暗めの赤へと変化するところで、上空はそこまで青がかってなかった。
いつものデジカメを持ち歩いていなかったから、不本意ながら慣れていないケータイのカメラで収める他なかった。
帰る途中、ケータイを触っていると、私の古めのケータイのカメラでも、一般のデジカメほどではないにしろ、いろんな設定ができることが分かった。最も驚いたのが、1600×1200のサイズで350KB近くの画像を撮れることだった。
それを知ったとき、タワーと虹の画像もそれで撮っておいたらよかったと後悔したが、でも私のケータイでは色合いの細かい調整ができないので、やたらサイズが大きくても意味がないかもしれない。
次からは普段のデジカメで圧巻の光景に出会えたらと思うが、何はともあれ、思わず見上げるような光景に出会えてよかった。今日の虹を見た人の中には、同じような画像をネット上にアップしている人もいるかもしれない。何せ駅前で、多くの人が空にカメラを向けていたのだから。

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