デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
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パンテオンとリアル絵画?
西班牙彷徨
/
2008-04-26 00:00:22
ガラスのピラミッド:内側から
一日中、どっぷりとルーヴルにいたわけだが、さすがに閉館時間近くになると館から出たいような出たくないような気持ちの揺らぎが生じたのだった。本当なら夜まで開館している曜日に行けたらと、今からすると思うのだが、実際の旅となると、そうはいかない。
それにしてもよく晴れていたなぁ。
カルーゼル凱旋門
チュイルリー公園とルーヴル美術館の中間に位置するカルーゼル凱旋門。カルーゼル凱旋門1805年の遠征で勝利をおさめたナポレオン1世が、ルーヴル宮の中庭に建造させた。ナポレオンはこれに不満だったから、のちにエトワール凱旋門をつくらせた。
10月を過ぎると、一部を除いて博物館や美術館は18:00で閉まる。体力を温存しておきたいと思いつつも、フランス史に名を残す偉人たちが眠っているパンテオンは見ておきたいと思い、足を運ぶことにした。
↑は、パンテオンの近くだが、地下鉄を降りてから少し道に迷ったせいもあって、↓のとおり、パンテオンへは後方から外観をうかがうことになった。
突如、あらわるる!
パンテオン
パンテオンはほとんどの旅行ガイドブックに載っているが、フランス人の偉人の墓を見に来る人は少なくないという表現が適切かもしれない。やっぱりお墓に行列ができるときは、何らかの式典があるときなのだろうと思う。
私が行った時には既に閉まっていた。しかし大きな1万トン以上あるとされるモニュメントはとても荘厳だった。
パンテオンの入り口からは、遠目にエッフェル塔が見えてすばらしいのだが、今回は、パンテオンの外側から精一杯背伸びして写真を撮った。
パンテオンの近辺で、ためしてみたいことがあった。それがモスクワのプーシキン美術館にあるラファエリの絵の構図で写真を撮ることだった。
ジャン=フランソワ・ラファエリ「サン=ミッシェル大通り」(1890年代)
で、結果は以下のとおり。構図がしっかりと頭に入っていなかった。
サン=ミッシェル大通りではなく、サン=ジャック通りから撮ってしまった(笑)。
リュクサンブール公園へとくだる
ソルボンヌ大学があるせいか、しばらくしたら学生の声が聞こえてきた。
せっかくパリに来たのに味気ないようだが、リュクサンブール公園の近くにあったファストフード店でバーガーを3つ買い、ユースホステルへ戻ることにした。やっぱり節約するに超した事はないと思ったのだ。
地下鉄内にて
地下鉄駅
駅をでると暗くなっていた。人通りはあったと思うが、なんとなく寂しい気分がした。
ユースで朝にトラブッタコインロッカーから荷物を出し、部屋に入った。部屋にはカナダ人の青年がいたが、彼には何かと助けられることになった。
というのは、部屋に入るとき、シャワーに行こうとして忘れ物を部屋に取りに戻るときなど、逐一私が渡されたルームキーが開かなかったからだ。フロントに言うと、「壊れたと思うのだが、予備が無いのだよ」と言われるにとどまった…。信じられん。
結局、私は部屋から出られないことになったわけだが、その時にカナダ人の青年が
「僕は外出するから、ユースにいる間は僕のを君に預けるよ」と機転を利かしてくれたのだ。
おかげでシャワーも浴びることができ、デジカメの電池を充電するためにユース内を見て回れた(私の持っていたC型ではなく、すべてSE型だったので全滅だったが…)。一人旅の身には本当にありがたい心遣いだった。
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