デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 




先日の土曜日、先月に計画した私の独断による桜見物に、友人と行って来た。
昨年は京都市内の中心の隠れた名所を回ったが、今回は市内ではあるが行ったことのなかった醍醐の花見! 醍醐というだけで、醍醐味という言葉を思いついたあなたは、ぜひ来年、醍醐に来られたし! ↑や↓のような状況があなたを待っています(笑
再開発の地域なのか新興住宅地を抜け、やがて訪れる醍醐寺。醍醐味は、多くの人が味わいたいものというのは分かるし、自分もその一人だったが、4月初旬の土曜日の晴天の醍醐の醍醐味は、桜を見に行くというよりは人混みを体験するものだった。


三宝院唐門

醍醐寺についてはこちらをごらんいただければ分かるので端折るが、今回、いくらシーズンとはいえ、この混雑にゲンナリした。よって奥の奥まで見物しようという気持ちは失せてしまった。それに拝観券の特設売り場は、3ヶ所を拝観するセットの券しか売っていなく、一ヶ所だけみたいという観光客に行列を作らせる最悪の客のサバきに正直あきれてしまったので、友人に「やめとこう」を提案してしまった。
で、周囲の桜をゆっくりとみた。










中に入らなくても、醍醐の桜は十分に味わえたと思う。それにしても祇園祭並みの人だった…

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )