デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 




日本でも一日一度は金融のニュースに登場するニューヨーク証券取引所やFRB(連邦準備銀行)があるウォール街へ足を運んだ。





ニューヨーク証券取引所



そこまで旗で覆うこともなかろうに…。



世界の株の動向に影響を及ぼす地は、立派な観光名所だ。







最初、ニューヨーク証券取引所という名前にミーハーな気分でいた私だったが、写真を撮っているうちに、なんかこの建物、ビルに無理やりギリシア式の神殿をはめ込んだようなように見えてきて、ちょっと滑稽に感じたのを覚えている。
それにしても物々しい警備だったな…。


フェデラル・ホール・ナショナル・メモリアル

その点、ニューヨーク証券取引所よりも、すぐそばにあるフェデラル・ホール・ナショナル・メモリアルの方が威厳を持っているように思えた。


像はジョージ・ワシントン

ここの階段ではウォール街で働く人々が、お昼時に座って昼食を摂っている姿が見られる。ただ、その時間帯もどこかしら、まるでビルの間に吹き付ける風のような騒音のみの静けさというか、シビアな空気が流れているような感じを受けた。



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