デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



浄利結界跡




しばらく道標がないので不安ではあったが、ようやく山道らしいところに入る手前に道標があった。
一応、山を降りてくる人にも「紀貫之の墓ってありましたか?」と訊ねた。すると墓への距離を記した道標があるので分かるよ、と返事をもらえたので、行く気持ちがより強くなった。
登っている途中に遠足だろうか、先生に引率された小学生の団体とすれ違い、子どもらが「先生、誰か登ってきます!」とか軍の伝達口調で話しているのが聞こえてきたりした。


あと九町。大体1kmぐらいか。



お地蔵さんがまつられている

ここからが案外遠く感じたものである。






念のため書いておくけれども、紀貫之の墓への歩いて行くルートは私が辿った道以外にもルートがあるようである。

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