デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 




本殿の前で記念撮影していた家族連れからお坊さんが何かの器を手に取った。



リボンに包まれたタコ焼きくらいの大きさのものがお坊さんや家族の手で盛大に撒かれるやいなや、参拝者が我先にと殺到し懸命に拾っていた。
日本でいうなら上棟のときの餅投げやお捻り、神社や寺で行われる相撲取りや芸能人による豆まきや餅撒きみたいなものかもしれない。








警備隊の人たちも我を忘れて夢中になって拾っている(笑)。






夢中になって拾っていた警備隊の仲間を微笑ましげに見る人も

何のご利益があるのかは分からないけれど、タイでは特に尊敬されているお坊さんの手で盛大に撒かれたものはありがたいと思う気持ちは分かる気がした。ちなみに撒かれていたのはリボンや包まれた1バーツ硬貨だった。私もせっかくなので3個拾った。

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