紫霞門
この門、仏国寺を紹介している本やサイトに必ずといっていいほど登場する。
仏国寺は仏教の理想社会を建築で表現したものとされる。俗世から石橋(二段構えの石の階段)を渡って仏の国・極楽(境内)に入るようになっている。現在は文化財保護のために石橋を使って上がることはできない。
紫霞門(チャハムン)に架かる極楽への橋は、青雲橋(チョンウンギョ、下の方の段)・白雲橋(ペグンギョ、上の方の段)と呼ばれている。
安養門
安養門(アニャンムン)に架かる極楽への橋も二段構えで、蓮華橋(ヨナァギョ、下の方の段)・七宝橋(チルポキョ、上の方の段)と呼ばれている。
紅葉がきれいだった
遠足で訪れたのであろう
子どもたちが休憩していた。
別のカメラで写す
太陽が覗いてよかった
仏国寺の極楽への橋(石の階段)の詳細については
こちらを読まれたほうが早いので、リンクを貼らせていただく。
何の花かは分からない
のだが、きれいだった。