デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



ならまち

西大門跡の次に向かったのは、ならまちである。ならまちは、こちらによれば「元興寺の旧境内を中心とする地域を指 (す)」とのことだ。
まずは奈良町資料館に向かった。すぐに見つけれたが、まさか道教の道観につけられるような名前を目にしようとは思いもしなかった。その名も吉祥堂。庚申堂とも呼ばれている。

旧元興寺本堂跡が吉祥堂となっている。


青面金剛(しょうめんこんごう)像

館内で訊いたら「庚申さん」として親しまれている庚申信仰の御本尊とのことだったが、恥ずかしながら庚申信仰について何一つ知らず、一から説明を聞いた。


格子が用いられた町屋の雰囲気を
奈良で味わえるとは思いもしなかった






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 奈良(80) 奈良(82) »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。