デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



上離宮への入口の門






ここにも花菱紋がほどこしてある



隣雲亭へ



パンフレットなどで見る景色だ



隣雲亭から望む。ここからの景色が
修学院離宮のハイライトと言っていい。


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来た道を引き返す


















野焼きの匂いに参加者から「田舎の匂いがする」との声が漏れていた









電気柵。自然豊かな環境ゆえジビエ対策とのことだ



だいぶ気温が上がり、汗ばんできた(笑)


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楽只軒の中の様子



明宮光子内親王(あけのみやてるこないしんのう)の意向が
反映され、女性らしい感性がただよっていると解説があった。










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霞がたなびいているようなデザインなので霞棚



解説では桂離宮の桂棚、三宝院の醍醐棚と
ともに天下の三棚と呼ばれているが、公開
しているのはこの霞棚だけとのことだった。












見出しとこの鯉の絵は作者不詳とのことだが、言い伝えに
よれば昔、夜になれば鯉が襖から出て庭園内の川で泳いだ
という。鯉を襖から出さないために網があとで円山応挙という
画家によって描き足されたそうだが、わざわざ網を描くため
だけに離宮まで遣わされたと思うと同情を禁じえない(笑)。




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なんだか寺っぽい建物だが客殿とのことだ。



楽只軒(らくしけん)。簡素な建物だ。












ここから見ると客殿が寺に思えてしまった(笑)




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中離宮の楽只軒へ


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昨日も書いたが、本当に市内なん
ですか?と我が目を疑いたくなる(笑)






時代物ドラマのワンシーンに使えそう















中離宮へ


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離宮の敷地面積はかなり広い。ゆえに敷地には一般の農家が作物を育てている区画もある。作物は皇室御用達のものではなくて普通に市場に出回っているものを自由に作っているのだそうだ。
それにしても市内にあってこの風景。ある意味とても贅沢なもののように思う(笑)。

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寿月観を出て広いところに出た



この角度から比叡山を見るのは初めてだ



馬車が通れるほどの道に
したという説明があった。





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寿月観のつづき












虎渓三笑の襖絵

無知をさらすようだが、離宮を訪ねこの襖絵の説明を聞いて初めて「虎渓三笑」の故事を知った(笑)。






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