疎水沿い

例年なら5月まで運航する「岡崎十石舟めぐり」も今年は4月上旬で終了した。

哲学の道も疎水だが、こちらは岡崎十石舟が通る疎水沿いおよび夷川ダム沿い。哲学の道よりも数日遡った頃の画像だが、今年は満開になるのが早かったように思う。

哲学の道(2)

桜が満開になった日から薄曇りや曇り空の下でしか桜を見ることができなかったが、散り始めになってようやく青空の下で桜を見ることができた。背景が青空だとより一層映えるなぁと改めて思った。

哲学の道

日が長くなったこともあり夕方桜を見に行った

着物姿での観光もマスクをする人が多くなった。

少なくはなったが外国人観光客が全くいないわけじゃない。

石畳ではないほうを歩くのは初めてだったかも。

ソメイヨシノが多いがオオシマザクラも存在感を発揮していた。

喫茶店らんぶる

bunkamuraミュージアムの後、再び渋谷の交差点まで坂を下って行った。新宿に向かい、夕食を摂ったあと数年前友人が勧めてくれた喫茶店らんぶるに入った。

らんぶる

階段を下りるとは思わなかった

この雰囲気、昭和クラシックな感じがとても良かった。

ブレンドコーヒーを啜りながらゆっくり絵葉書を書いた。

慌ただしかったものの充実した東京日帰り旅行が終わった。