缶詰だけど、それが何か?

缶詰、レシピ、散歩、食べ歩き、いろんなものがあります

失業生活35日目_Part3_リエット

2009-04-04 21:07:08 | レシピ
さて、もう一方のリエットである。

こちらも、高血圧のおじさんなら即死なぐらいの塩。
プラス白コショウ、ナツメグ、タイムも擦り込む。
んで、こちらも一晩放置。

で、昨日の夜。

こちらは鍋にオリーブオイル。
叩きつぶしたニンニクを入れて、
香りがたってきたら、豚さんを投入。
ちょっと色づくぐらいで白ワインをどぼどぼ。
水も加えて、ひたひたよりもちょいと多めにかぶるぐらいにする。
タマネギ、ローリエ、ローズマリーを入れて、
強火で一気に火を入れて、灰汁を・・・

またかよ!
灰汁が出ねえよ!

なんだ?どうなってるんだ??

弱火に落としてから3時間、じっくり煮込む。

ほろほろになったら、肉をひきあげる。

煮汁をこして、ちっちゃいフライパンへ。
そこへ肉を投入して、おたまでつぶすようにする。
肉の繊維を活かす感じで、そのまま煮汁とともに煮込む。

汁気を残したまま、火からはずして、
氷水をはったボウルで、フライパンの熱を下げながら、
ひたすら、菜箸でぐるぐるかき混ぜる。

肉の繊維と煮汁、脂が絡み合うようにする、
それが目的なので、脂の温度を下げるながら、
うっとうしいほどに撹拌、撹拌。
かなり力が必要になったら、ココット皿に入れ、
冷蔵庫に入れて、一晩・・・。

晩ごはんに食べてみる。

ああ、撹拌しすぎた(汗)
筋繊維にかなり脂がからまりすぎている。

ちょっと放置して、脂を分離させてみる。
明日は、嫁さんの焼いたパンで食べてみよっと。

失業生活35日目_Part2_角煮

2009-04-04 20:05:49 | レシピ
おととい買ってきた豚バラのブロックが変身なのだ。

角煮とはいっても、
神楽坂のラーメン屋「黒兵衛」のトッピング
「げんこつ」をヒントにした塩ゆで風なのだ。

おとといの仕込みは、鬼のように塩を擦り込んで終了。
一晩、冷蔵庫で放置して、昨日の夕方から煮込み。

鍋に日本酒をどぼどぼ入れて、水も多少。
そこへ悪どいまでに塩を擦り込んだ豚を投入。
ものすごいとろ火でほんとにのんびり火を入れる。
そうじゃないと豚肉が固くなるから。

沸々としてきたら、強火に。
一気に灰汁を出すハズが・・・

灰汁が出ねえ(汗)

いい肉というわけではないし、何だ?何だ?

通常の角煮ではないので、下茹でではなく、
そのまま弱火に落として、ぐつぐつ煮込む。
3時間ぐらい煮込んだところでいったん火を落とす。

今日、渋谷に行く前にちょっと火を入れて、
帰ってきてから、ちょいと煮込んで、また火を落とす。

で、夜にはこんな状態。

もう、ほろほろと崩れますわ。
しかも適度な塩味。

通常の角煮とは違って、辛子ではなく、
わさびをちょっとつけて食す。

おお、いい感じ。

残ったスープはかなり塩っぱいので、
薄めて、なんかスープ系のもの、
ラーメン、パスタ・・・何に変身させるかなあ。

失業生活35日目_Part1_Mac

2009-04-04 15:08:16 | Weblog
4/4(土)

iBook G4を使い続けてきたけれど、
ほかのメディアに移行させてもHDはパンパンだは、
FileVaultが勝手にKeychainを消しちゃったおかげで、
パス類がいっさい無効になっちまった。
クラシック環境での作業はできなくなるし、
iPhotoなどアップルのアプリケーションまでアウト。
おかげで、ブログ用の画像も最近はすべて携帯なんだもん。

おまけに、いつからこうなったのかはわかんないけど、
履歴書・職務経歴書はデータで送れ、なんて時代。
オフィスを入れないとどうにもならないのに、
HDの容量不足でどうにもならん。

という訳で、朝から渋谷のビックカメラへ。
東口店はなんと在庫切れという恐ろしい事態。
ハチ公口店へあたあたと向かう。

ありましたぜ、MacBookが。
別にビデオの編集とかやるわけじゃないので、
148,800円の160GB、クロック周波数2.0GHzで十分。
バンドル用のオフィス2008もお買い上げ。

しかし、なぜMacはポイント5%?
カードで買ったから3%しか還元されないんだもん。
ったく・・・。

しかし、軽くてちっちゃくなったなあ、
手前のiBook G4(手前)との比較は当たり前だけれども、
そして、嫁さんが使っているMac Bookの白(真ん中)と比べても
若干だけど薄くなった気が・・・。

さて、履歴書と職務経歴書を作ろっと。