缶詰だけど、それが何か?

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失業生活45日目_Part2_担々麺

2009-04-14 13:29:37 | レシピ


用賀のOKで5袋208円で売っている
加ト吉の「だしがきいてる塩らーめん」。
1食40円ぐらいだから、出汁が効いてなかろうが、
シコシコ麺でなかろうが、文句は言えない。

で、考える訳である。

みじん切りにした長ネギとベーコンを鍋で炒める。
ベーコンの脂が出たら、使う丼分の水を入れる。
鶏ガラスープの素、ブイヨン、白コショウで味を調える。
オイスターソースと醤油、みりんでスープの素はほぼ完成。

丼に豚しゃぶ用のゴマだれ。
芝麻醤なんてないし、これで十分。
そこへ石ラー(石垣島ラー油)をどぼどぼ。

先ほどの鍋にイワシ粉を入れて香りをだしたら、丼に移す。

麺は別鍋で。
規定時間通り茹でると喰えたもんじゃないので、
ほぐれたらもう引き上げる。

丼に麺を入れたら、しっかり撹拌。
スープ用のネギ、ベーコンを上にかける。

フライパンにごま油をひいて、青梗菜を放り込む。
シャキシャキ感を活かしたいので、ざっと火が通ったら、
丼へ投入すると、こうなる。



ゴマだれにデフォルトで入っていたゆずの風味、
イワシ粉がかなり効いてます。
石ラーに負けないなんて、かなりスゴい。

失業生活45日目_Part1_大根ステーキ

2009-04-14 10:50:12 | レシピ
4/14(火)

「今日の」ではなくて「昨日の」献立。

嫁さんの都合で、野菜は宅配野菜。
なので、どうすりゃいいんだ?という野菜が送られてきたり、
この時期に・・・というものが来たりする。

で、先々週来た大根。
やたら暑い日が続いていたので、おでんは勘弁だし、
味噌汁の具にしても、たかが知れている。
日も経っているので生はどうよ?

う~む、とうなった末、
大根をステーキにするという暴挙に出た訳である。

皮をむいた大根の太い断面に十時に隠し包丁。

米の研ぎ汁で、まずは中火で30分ぐらい煮込む。

まな板に引き上げて、隠し包丁を入れた面に
塩・黒コショウ・コンソメを擦り込む。

油は引かずに、調味料をつけてない面を下にして
フライパンで弱火で焼いていく。
弱火にするのは、要するに大根の水分を飛ばすため。
味を短時間で入れるためなので、ここはじっくり。

焦げ目がついたらひっくり返す。
こちらはコンソメがついているので焦げやすい。
なので、フライパンを回しながらの作業。

焦げ目がついたら、白ワインをどばどば投入。
強火でアルコールを飛ばしたら、弱火にして
牛乳もちょいと加えて、粒マスタードもてきとーに。
塩・黒コショウで味を調えて、最後にバターを。

白ワインの代わりに、赤ワインでも日本酒でもなんでもOK。

赤ワインの場合は、ケチャップ・中濃ソース・バターで。

日本酒の場合は、醤油でも塩でも、焼き肉のたれでも、
最後にバターを入れればそれなりになる。

オイスターソース&甜麺醤で中華風にもなるし、
気分にあわせて、何でもできちゃう。

今日は青梗菜をなんとかしないと。