缶詰だけど、それが何か?

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NS682_アンチョビを食べたくて・・・

2012-08-11 22:55:50 | レシピ

8/11(土)

目が覚めたら、残り時間は30分だった。
2点も取れるか?
まあ、当然の結果。
帰りは男子がエコノミーで、女子がビジネス、
それでいいんじゃね?

てか、日本人の男にはもう世界が見えないのだ、
女子と違って。
韓国みたいに膨大な金をつぎ込まない限り、
世界の壁は越えられない・・・
まあ、そんな金はない、消費税が8%になろうと10%になろうと。
だって使い道は、福祉や子育て、しかし、原則的に。
つまり例外はいくらでも作る事ができる、
ホントに官僚のやる事って・・・。

昨日に引き続き、ひどい寝不足。
サッカー男子が終わってから、全米オープンを見ていたら、
あくびがアホのようにでる。
石川遼がクリークにぽちゃんとしたって、あくびは止まらない。

嫁さんがどこかに行きたいと言うのであれば、
起きているけれど、いくつか提案しても却下。
まだサッカーをやっている時だって、東名に御殿場まで2時間以上、
無茶苦茶な渋滞はその後も伸びる一方だから、わからん訳でもない。

久しぶりに朝からごろごろと横になる。
うつらうつらとできるなんて思ってもいなかったけれど。

11時過ぎまでごろごろしていたけれど、
さすがに嫁さんに昼ごはんを作ってやらねば。
しかし、冷蔵庫には何も・・・

困った時にはトマト缶。
しかもアンチョビの缶詰だってある、ブッタネスカ的な?

ベーコンと紫タマネギを角切りにする。
フライパンにグレープシードオイルをひき、
乾燥ニンニクと唐辛子1/2本を。



ベーコンを放り込んだら、弱火で加熱する。
黒コショウをがりがりとちょっと多めに。

乾燥ニンニクの香りが強烈になってきたら、
紫タマネギを。



とろ火に落として、じっくりと火を入れる。
油脂で煮るような感じで。

赤ワインを加えたら、強火でアルコールを飛ばす。



トマト缶を加えて、しっかりと撹拌する。



缶で同量の水を加える。
ローズマリーとローリエで香りをつけ、
沸騰したら中火に落として煮込む。

アンチョビ官をぱっかんとあけて1/3ぐらいを刻んでフライパンへ。
水を加える前と同じぐらいの水分量になったら、
塩で味を調える。

パスタはディチェコのスパゲッティーニ。
8分で引き上げる。

フライパンで残りのアンチョビ1/3を油ごと。
ちょっと火を入れたら、スパゲッティーニを。
さっと絡めたら、トマトソースを加えてしっかり撹拌。



バジルをちぎって、さらにパルメザン。
バジルが強烈だったからか、
はたまた黒コショウが多過ぎたからか、
アンチョビがあまり・・・

明日はトマトソースを使わずにパスタを食べるか?
いくらでも修正は効く、サッカーじゃないし。