8/23(木)
久しぶりに起きられない、
なんだかカラダが重いのだ、これが。
それでも6時前にはベッドからカラダを引きはがす。
週半ばの一番キツいタイミングでの名古屋日帰り、
これがきいた、間違いなく。
ただ、あまりにいい天気。
久しぶりに跨線橋へと。
重たいからだを引っ張り上げたご褒美がそこに。
富士山が見える夏、ホントにココは東京か?
昨日、名古屋でもらった宿題を朝からつらつらと。
台割りに落としこんでせっせと内容分析を。
滅茶苦茶だよなあ、事務方が仕切れていないのだ、
すべてに統制がとれていない。
関わりたくないよなあ、なんて思う。
もちろん金額しだいだけれど。
午後は来客、そして外での打ち合わせ。
その前にちゃんと食べなければ。
ホントは一昨日の寿司米に続いての店は考えていた、
しかし、何しろ、昨日はほぼ繊維ゼロ。
寿司を食べている場合ではない。
13時過ぎ、半蔵門駅方面へと、
IBUKIに行った時に見た店へ向かう。
中華料理 萬来軒
昔ながらの中華料理屋、そんな風情。
自動ドアをくぐると、テーブル席がやたらと。
先客は4組ぐらい、13時過ぎだからしょうがないけれど。
タンメン(700円)
見た目は確かにタンメン。
しかし、スープには野菜の甘みはどこにもない。
スープ感のないスープは、まさに湯麺、
それに塩ぐらい、旨味はまったくない、どこを探しても。
麺は中華料理屋のそれ。
コシなんて概念はまったくなく、
そして、ほぐしてもいない団子状の部分すらそこここに。
キャベツの食感がいいことぐらいで、
あとはどこにも救いがない。
てか700円を払いたくない、それぐらい。
ココは二度と来ないと思う。
日高屋の方が数段マシ、全てにおいて。
やっぱり寿司にすればよかったかなあ、
さらに重くなったカラダを引き摺りながら、そう思う。
8/22(水)
着替えを持っていった方がいいんじゃないか?
いやいや、そこまで遅くはならないハズ、
いや信じたい。
女房が言うんだよ、日帰りじゃ済まないんだから
昨日、寿司を食べにいく前に取締役が言ったのだ、
日帰りのつもりでも下着類は持っていく、と。
午前中にざくざくと仕事を片付ける。
昨日、課長と打ち合わせたことを
取締役に相談したかったけれど、どこに行った?
まあ、一緒に名古屋へ行くんだから、
タイミングを見て話せばいいだけのこと。
ホントは11時半ぐらいに会社を出るつもりが、
仕事が終わらん・・・12時過ぎに会社を出て、
12時50分ののぞみ111号に乗り込む。
1か月ぶりの名古屋の供は・・・
崎陽軒「おべんとう夏」(640円)
はんなりというショップのおにぎりがウマそうだし、
ラテールのパンもよく見えた。
ただ、やはり横浜人の血はこちらを選ばせる。
シウマイは2個だけだけれど、
おかずはバラエティに富んでいる。
イワシのマリネに海老、レンコンの煮物。
シウマイ弁当と代わらないのは、あの甘いタケノコ。
コレぐらいでちょうどいい
味の加減も・・・漬け物類がちょっと濃いけれど。
これまで名古屋の制作を一手に引き受けていた女性が、
9月15日付けで退社することになり、
取締役、名古屋支社長とともに、今後の対策を。
身分を変えて残ってもらうための条件などを話し合う。
ようやくまとまって、本人を呼んで提示する。
まあ、多少の不満はあるみたいだけれど、それでもなんとか。
彼女を中心とした制作体制は年内まで、
その後は考えたくもないけれど・・・
名古屋の営業担当と引き続き。
ふえ?そんなモノもあるの?呆れるやら・・・
パンツを持ってこなかったことをちょっと後悔しはじめるけれど、
それでもなんとか19時半に支社を出る。
名古屋発20時03分発ののぞみ394号に席を確保。
自宅着は22時を回ることはわかっているので、
帰りもまた・・・
炭火焼き風 焼きとり重(880円)
名古屋コーチンとは書いていない、
1,000円もしない鶏だもん、当たり前だ。
しかし、パッケージには名古屋城にセントラルタワーズ、
何が名古屋なんだろ?
右上になにやら茶色いどろっとしたモノ。
八丁味噌ベースのタレ、ああ、なるほど。
まあ、マズくはないけれど、だからって、さほど。
添付の七味唐辛子をちょっとかけて、
八丁味噌ダレにつけると、まあ、そこそこに。
そこそこだらけ・・・
泊まらずに済んだことだけだ、そこそこじゃなかったのは。