缶詰だけど、それが何か?

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NS695_魚菜すし小袖(寿司/麹町)

2012-08-24 23:36:50 | レシピ

8/24(金)

家にいる時に毎日のようにパスタを食べても飽きなかった。
ラーメンだって1週間食べつづけたって大丈夫。
しかし、カレーになるとかなり怪しい、
焼肉なんて1日だけでお釣りがくる。

相当にしんどい、しかし、時計は4時を指す。
ちょっと2階で涼んでから、また1階へ。
ちょっとぐらいは寝られたかもしれない。
しかし、だからといってカラダが軽くなる訳ではない。

昨日よりもさらにいい青が空に広がるけれど、
その分、日差しも強烈、跨線橋に上る気力も失せる。

第4金曜なので朝会なるものがあるけれど、
たいしたことはない。
その後、またも名古屋の宿題を進める。
2010年度のモノだからWEBで2013年度のモノを見る。
そちらも台割りに落としこんで、比較することにする。
台割の違い、内容の違い、そこから考えられるコスト・・・
などなど、これがまた面倒くさい。

そうこうしている間に12時20分を過ぎる。
13時半から会議なので、とっとと昼ごはんを食べなければ。

新宿通りを渡って、すぐに着く。



魚菜すし小袖
何度も前には来ているけれど、夏休みだった、
本来は昨日、ココに来るはずだった。
しかし、一昨日の繊維不足に負けて断念、
さてどんな店か。

引き戸をがらがらと開けると正面にL字型のカウンター。
テーブル席も12席ぐらいかな?
白木のカウンターはかなり広く、ちょっと素敵だ。



日替わりにぎり(800円)
頼んでから2分もかからずに出てきた。
すごい勢いだ、てか、見ていたら、
客の人数が確定した段階で赤身を切りはじめていた、
いやはや、どうなんだろ?

手前左からイカ、タコ、海老、玉子、
奥に赤身、平目、赤身、平目、サーモン。

店の前にはワラサとあったけれど、平目が2貫。
どうなっているのか?
赤身はそこそこ、平目もそこそこ。
だけれど、海老はぺらんぺらん。
そもそも、酢が強いシャリがデカイから、
ネタが小さいと寿司飯の味しかしない。
そうかと思うと、とんでもなくワサビが効いていたり・・・

すごいバラツキ方で恐れ入る。
これが職人?
築地魚がし日本一の方がいいかもしれない、
少なくともネタとシャリのバランスでは。
今の所、寿司米が一番だ、この街では。

ただ、寿司って真日食べるものじゃないよなあ、
いくら寿司米だって、まして、この店は。