8/27(月)
雑誌は死んだ、たぶん誰も見向きもしない。
新聞は死ぬ直前、高齢者しかページをめくらない。
しかし、テレビだけは営業的には厳してくても、
影響力は変わらない。
他の2媒体と何が違う?
金を使っていること、
そして露骨にクライアントの言いなりなこと、それぐらい。
昨日までの睡眠過多とは違って、またも4時に目が覚める。
どうにかならんのか?ホントに。
それでも5時ぐらいまでベッドで過ごすけれど・・・。
いきなり寝不足でスタートする。
まずはWEB案件を1か月以上も放置した制作会社の問題から。
放置するような会社ではないとのことなので、
明らかにこちらの指示の問題?わからんのだ、こればっかりは。
さらに名古屋問題。
先週の名古屋出張でまとめた金額に、
銀行出身の副社長から根拠を示せ、と。
根拠は楽勝だけれど、制作体制に関する問題が大きい。
8月1日に入社した新人君を年内に名古屋へ送れ、と。
そりゃ無理だ、それが取締役と課長の判断。
いやはやごもっとも。
名古屋の面倒はオレがみることになっているので、
ああ、オレの負担だよなあ、彼の成長は。
いや自爆させないための、そのことが。
昨年度の1人あたりの売上と粗利をまとめる。
しかし、1人あたりとはなかなかできない。
どうやって見せるか・・・
ちょっとアタマを悩ませたところで、午前の部を終了させる。
昨日、寺門ジモンが寿司を喰っていた、テレビで。
その映像にアタマを支配されたまま、プリンス通りを下る。
行列の途絶えた、めん徳つじ田でもいいか?とも思うけれど、
ジモンがどうにも。
平河へと向かいかけるけれど、その前に行くべき所が?
西へと向かって、寿司シリーズの開幕戦となった蛇の新へと
前回もそこそこ人はいたけれど、今日はその倍ぐらい。
だから、かなり待つことになる、ちょうど入れ替わりのタイミング?
相変わらずショーケースは混乱の真っただ中、
ただ、ひかりもの丼にのせられるサンマが見えない。
鯛焼きじゃないからねえ。
にぎりずし(800円)
赤身に海老、平目にイカ、貝柱と玉、そして〆サバ。
かんぴょう巻きが出てくるとは思わなかった。
シャリ玉の大きさはちょうどいいぐらい。
バランス的にはいいかも、味のバランスも、
おなかとのバランスも。
イカはこりこりと食感ではないけれど、キライではない。
甘みはまあまあ、平目よりは氏素性がわかりやすい。
〆サバはちょっと締め過ぎかもしれない。
かんぴょうが寿司屋の味を決めていた頃が懐かしい、
今の基準の小肌はここにはいないなんて。
夏らしく酢がきいていて、さっぱりと食べやすい
テレビだったらこんな感じ?