缶詰だけど、それが何か?

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NS859_火の国らーめん てっぺん(ラーメン/市ヶ谷)

2013-02-06 06:18:45 | 食べ歩き

2/5(火)

人間モドキ
さすが手塚治虫、ネーミングからして素敵過ぎる。
人間に化けるなんて、なんだそりゃ?である。
ただ、化けたところで、しょせんはモドキ。
おかしなところがいっぱいあった訳で・・・。

いつも通り、6時前に起きだす。
驚いたのはそのすぐ後、
なんと、嫁さんが6時過ぎに起きだしたのだ。
嫁さんモドキ?なんてことすら思う。



空だってゴアの円盤が浮かんでいそうな、
そんな絵に描いたような朝焼けだし。

おまけにさほど寒くはない。
何かがおかしい、首を捻りながらいつもの跨線橋。



雲先行の空だからしょうがないけれど、
富士山は見えてほしかった。
ゴアに消されたと思っちゃうし、こんな朝には。

朝から部会である。
まあ、コレは報告会なのでスパっと終わる。
その後、課長とリーダーとで来年度の担当を。
意外とうまくいかない・・・
てか、頭数が足りないのだ、どう考えても。
モドキでもいてくれたらねえ、いやはや。

毎度13時過ぎに会社を出る。
そして毎度の市ヶ谷ラーメン探訪。
日曜日もラーメンを食べたので、すでに3日連続。
ホントは今日は麺はやめたかったけれど・・・。



火の国らーめん てっぺん
じょんのびの2階にあるラーメン屋。
入口横の恐ろしく狭い階段を上る。



スナック的な店構えというか、なんというか。
およそラーメン屋とは思えない感じ。
すぐ横に食券機。
さらに引き戸があってようやく店内へ。

20人ぐらい入る店内に半分は入っていない。
まあ、そんなもん。



たーこーめん(950円)
まあ、火の国、つまり熊本ラーメンとなると、
マー油っぽい油、そして角煮に生キャベツ。
・・・やっぱり桂花モドキ。

スープも角煮も全て今イチ。
そして、この強烈なスープと角煮に細麺。
バランスもメタメタである。
しょせんモドキだから・・・。
来なければいいだけのこと、この1階にも2階にも。

しかし、ハズレばかりだな、この辺り。
昨日のみつぼしぐらい・・・う~ん。

会社に戻って、またも打ち合わせ。
ホントにデスクにいない1日。

家に帰れば回鍋肉モドキ・・・
ああ、なんて1日。

聞けばキッコーマンのサイトを見たらしい。
中華材料屋ではなく、なぜ醤油屋?
嫁さんはモドキではなかったことだけは確か。