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NS866_上海ブギ(中華料理/市ヶ谷)

2013-02-13 06:29:20 | 食べ歩き

2/12(火)

うまみ調味料
周富徳だって陳建一だって、
およそ中華料理では使うのだ。
日本製なのにその日本では、ほぼ壊滅。
日本以外のアジアでは大人気、
厨房にも食卓にも確実にあるんだけれど・・・。

昨日の午後から気温が急降下、
ベッドから這い出す勇気がなかなか起きない。



出たところでこんなんだし。
富士山はどこに行ったんだろ?
ああ、三浦からは見えた・・・第三京浜からも、だけれど。

今日は部会・・・だけれど5分もかからずに終わる。
その後は企画のチェック。
玉石混合で言えば石?
いや、かなり小粒の玉かもしれない。
大粒にするには飛び道具が必要だけれど、
飛び道具は?

この会社の飛び道具を調べる。
あまりに薄っぺらいうえに、
しかも、何だろ?この手抜き具合は。
1から作り直すべきだけれど、作り直したところで・・・。
ホントに動画集にした方がいいんじゃない?

そんなことをつらつらと考えている間に13時を過ぎる。
久しぶりな感じ?いやいや、さほど。
市ヶ谷に向かって歩きはじめる。
何か目的があったような気がするんだけれど・・・。

よくわからんままに靖国通りにたどり着く。
途中のラーメン屋はほぼ食べつくした。
万豚記は残っているけれど、蒲田で懲りたし。



上海ブギ
じょんのびの隣と言うか、てっぺんの隣と言うか・・・
20人も入れない店・・・ああ、2階も、ですか。

こぎれいな店内だから、ちょっと・・・



健康野菜たっぷり麺(750円)
恥ずかしくて注文にためらう、そんなメニュー名。
小振りな丼に・・・麺はどこ?スープはどこ?
白菜とモヤシ、ニンジンと木耳が山盛り。
しかも、この野菜、単純に茹でてあるだけだから、
まったく味がないものを食べつづける。

麺をほじくりだすと、
ちょっとぼそっとしたような、奇妙な麺。
細めのストレートだけれど、ぼそっとした食感だから?
スープがよく絡む。

そのスープは少ないのだ。
麺がぎりぎりかぶる程度?
そんなに悪くはない、何スープだかわからん。
しかし、食べ進むに連れて、ちょっとしんどくなる。
日本以外の国では大人気のアレが胸を襲う。

過門香と同系列の店ということもあって、
悪い訳ではない。
もちろんアレではあるんだけれど。
餃子定食的なモノを食べてもいいかもしれない。

そして、靖国通りを市ヶ谷方面へ。
ああ、そうだ、パク森だ、
パク森カレーを食べようと思っていたのだ。

化調の心配は?
なんて日本人だよなあ、いやはや