缶詰だけど、それが何か?

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NS877_マルちゃん正麺で担々麺風に

2013-02-23 17:50:23 | 食べ物

ペニーをゴミ袋に放り込むなんて忍びない、
なんて思いながら、それでもせっせと。
しかし、箱を潰すことが面倒くさい。
一応、紙ゴミだからねえ、縛ろうとしても、
これがじたばたと暴れるような・・・
どっちがじたばたしたのか、わからんようなありさま。
8足分だと、けっこう疲れるのだ、朝だからかもしれないけれど。

部屋に戻ると嫁さんがじたばたしていた。
ちょこちょこ移動させて、また移動させて・・・
ホントに無駄ばかりなのだ、ここ1週間。
少しは考えてから動かせよ、ホントに。

ピアノ弾いていい?
そして逃げるのだ、ああ、ホントに。



スニーカーの処分を屋外、
そこそこに冷えたから、
すんなりとマルちゃん正麺にする。
前回の大塚会でOKが石ラーを買ってきてくれた。
なので、石ラーが潤沢にある。
豚骨味なので、ちょっと担々麺風にしても?

フライパンにサラダ油をひき、
みじん切りにしたニンニク1片を。
弱火でじっくりと香りを出す。



粗みじんにしたタマネギ1個を加えて、
しっかりと炒める。
ブロッコリーの芯も刻んで放り込む。



昨夜、嫁さんが台無しにした豚もも肉を刻み、
フライパンへ。
塩・白コショウを加えて中火で炒める。
豚肉の色が白く変わったら、日本酒を。
強火でアルコールを飛ばしたら、ひたひた程度に水を。
鶏ガラスープを加えて、中火で煮詰める。
豆板醤小さじ1/4、甜麺醤大さじ2、豆豉醤小さじ1を加える。



しっかりと煮詰めたら火を落とす。

土鍋に水500ccを加えて沸騰させる。
マルちゃん正麺を放り込んで、ほぐれたら粉末スープを。
チンゲン菜をのせて蓋をする。
すぐに火を落として30秒ぐらい。



ゆで卵と肉味噌をのせ、石ラーで完成。
豚骨味はどこかへ吹き飛ぶ。
石ラーはそれぐらいのインパクトだし、
肉味噌もかなりのもの。
一瞬しか火を入れていないのに
チンゲン菜にはシャキシャキ感はまったくない。
土鍋の力?すごいね、ホント。

嫁さんは満足げに麺をすするけれど、
さほどでも・・・


NS877_ペニーを・・・

2013-02-23 17:25:41 | 趣味

2/23(土)

マイケル・ジョーダンはとにかく一直線、
切り込んでずばっとダンク、そんなプレイだった。
1回目の引退直後にペニーは登場した。
MJよりもすらっと華麗に宙に舞った。
MJよりもひょっとしたら好きだったかもしれない、
そのプレイぶりが。

昨日、クラビノーヴァが無事に収まった。
さらにスペースを作らなければならない。

2週間前、エアマックスを何足か処分した。
さらに捨てなければならない。



エアマックス95
もちろん復刻版である。
たいしてダメージはないけれど、
グラデーションの部分の縫い目がちゃちで、
あっという間にダメになった。
まあ、復刻だからね。



ダンク・ロー
これまた復刻。
珍しくアウトソールが擦り切れ、
ミッドソールが見えている。
雨の日も雪の日もかなり履きこんだ。
スウィッシュやらいろんな部分もはげはげ。
さすがにぼろぼろだから、まあいいでしょ。



エア・コアフライト
嫁さんのケーキの師匠の旦那からもらったもの。
オレのスニーカーの師匠なんだけれど、
彼の方が足がデカイ、サイズが9なのだ。
おまけに普通のエア。
2回ぐらいしか履いていないけれど・・・



エア・フライトタービュランス
コレも師匠からの1足。
同じ理由でほとんど履いていない。
残念だけれど。



ジャンプマンプロ
エア・ジョーダン12のデザインを踏襲したもの。
その12はソールのカーボンプレートが硬すぎて、
街歩きには不向きだったけれど、
同じジョーダンでも、こちらは快適。
おかげで、ダンクに負けず劣らずぼろぼろ。
ホントに履き込んだ1足。



エア・ペニーⅡ
フロントにズームエア、ヒールにマックスエア、
これほど快適なスニーカーはまずない。
アウトサイドへのサポートも万全で、
ホントに履きやすかった、相当履いたよなあ。
もとは白だったのにグレーのようになってしまったし。
アリュープをきめたハーダウェイの足下もコレだった。



エア・ペニー
ペニーⅡの次だからペニーⅢと思ったら、
数字がとれた。
当時、出てきたフォームポジットをアウト側に採用。
完全にアシンメトリーな姿になった1足。



エア・ペニーSL
ペニーらしくなく左右ほぼ対照的なデザイン。
これまた履きやすかったし、素敵だった。
しかしベルクロが面倒くさかった。

そして、このペニーSLから箱にはこんな文字。



まだブロードバンドの時代は遠かったけれど、
nike.comの文字がボックスに印字されている。
そんな時代だったんだよなあ、なんて思い出す、
弁当箱のようなモデムに電話線をつないでいた頃を。
空を飛ばすなんて想像の片隅にもなかった頃を。


NS876_築地魚がし日本一(立食い寿司/麹町)

2013-02-23 08:22:38 | 食べ歩き

2/22(金)

絶対に帰ってくるよ
昨夜、フジテレビのドラマを見ながら嫁さんが言う。
出て行ったのは尾野真千子。
最後に作った料理がハンバーグ、
嫁さんが唯一まともに作れるもの。
ただ、寒風の空海をそんなに漂える訳がない、
尾野真千子とは似ても似つかない面相だけれど、
やっていることは瓜二つの嫁さんの言葉はそれっぽく聞こえる。
だって、瑛太とは似ても似つかない面相だけれど、
食べているのは、彼が猫に与えていたのような缶詰、
しかも、期待を大きく裏切った桜姫鶏
いやはや。

昨日よりはマシだけれど、それでも北風はなおも冷たい。



天高く肋骨雲が空中に漂い、そして富士山も定位置に。
昨日ほどはキレイじゃないけれど、よしとしよう、
そろそろ見えづらくなる時季だし。

朝から飯田橋案件を片付け・・・ようとしたら、
言い方がマズかったのかなあ
取締役が言う。
昨日、作ったテスト問題のことで、
テスト問題だから問題と解答をセットにしておいた。
そしたら、言うのだ、オレが問いちゃダメなんだ、と。
なので、1枚目が問題編で、2枚目以降が解答編だと説明、
問題部分だけを引っこ抜いたパワポも送付する。

ようやく飯田橋案件に復帰、文字修正に励み、
そして、ハガキの使い方を考える。
当たり前に作る必要はない、
ハガキの表だって1/2は自由に使っていいのだ。
だから、持ち物チェックリストを作ったっていいじゃん、
それを具現化するためのラフをまたもせっせと作る。

なんて、やっている間に12時を回る。
13時半から長い会議なので、さっさと食べられるものを。
立食いに始まった1週間なので、立ち食いで締めよう・・・
なんてことを考えた訳ではないけれど、
最短で食べられる築地魚がし日本一へと。



マグロにヤリイカ、サーモンに寒ブリ、
見事に前回と同じネタがずらりと。
寒ブリが前よりもよかった、それぐらい?



鯵にゲソ、玉、貝煮、
もはや動かす術すらない、そんなラインナップ。



手巻きはネギトロ然としたネギトロ巻き。
コレで帰ることもできたけれど・・・



穴子(150円)を追加してみた。
蒸した穴子をバーナーで炙ってツメを。
食感はいいけれど・・・まあ150円。

しかし、この店で昼に5,000円使う人物が横に・・・
何をした?

すぐに戻って月イチの報告会議。
長いよなあ、ホントに。
終わってすぐに神楽坂の制作会社へと。
次の情報誌を作るための打ち合わせのため。
決めること、急ぎ作業をしてもらうこと、
この2点を決めて2時間・・・。

途中で社歴7年の派遣社員から最終出社日とのメール。
取締役が通告したからで、彼はもう戻ることはない。

今日はそのまま直帰する。
クラビノーヴァは無事に設置され、
嫁さんは当然クラビノーヴァに夢中。
ただ固いだけの豚肉と何の味付けもない茄子。
臭いな
自分で作っておいて得体の知れない豚肉にクレームを付ける。
薄いな
湯のような味噌汁で冷凍ごはんを食べながらまたクレーム。
クレームを付けたいのはオレだ、
もちろん出て行く気配するない、当然のように、
だって尾野真千子ではないし。