2/25(月)
もう四半世紀前、今のようなラーメンブームはなく、
ラーメンには化学調味料が当たり前だった。
鶏ガラと野菜で基本的なスープはとったとしても、
最後に使ったりしていた。
無添加無化調なんてありえない、そんな時代。
それはそれでよかった、
高くても600円ぐらいで食べられた訳だし。
それが今では・・・
-0.2度
6時半ぐらいの天気予報で台場の気温が告げられる。
まあ、2月だし・・・わからんことはない。
2・26事件だって大雪だった訳だし。
昨日、山のように積み上げたゴミ。
ちゃんと縛れるように、朝からせっせと詰め直す。
家だけで何袋?それぐらいの量になる。
ということは、何度もゴミ捨て場と家を行ったり来たり、
−0.2度の洗礼で、そりゃ完全に目も覚める。
富士山だって寒くて目が覚めたとしか・・・
思う訳もない。
ただ、くっきりとクリアな姿はホントに・・・ねえ。
金曜日、派遣社員にサヨウナラをした訳で、
ただ、有給がそれほどまでにあるなんて知らなかった。
3月末までの契約で、今日から有休消化とのこと。
しかし、コレ、どういうシステム?
派遣元と派遣社員との間の雇用関係が、
派遣先に持ち込まれるって・・・
派遣元がその補償をしてもいいんじゃない?
派遣社員と契約している訳ではない、
派遣元と契約しているんだからさ、
1か月以上もいない人間のギャラを払うって、
なんだかさっぱりわからんのだ。
その迷惑なシステムのおかげで、
たいした引き継ぎもないまま、朝から臨時部会。
現状、動かしていた案件はないから、まだいいけれど。
その後、取締役と課長とともに、
明日からの大阪出張の課題を洗い直す。
てか、課長への尋問みたいな感じ?いやはや。
飯田橋案件のパーツをちょっと進めていたら、
もう13時をとっくに過ぎる。
日テレ通りを北上し、市ヶ谷方面へと。
1か月ぶりぐらいだけれど、百舌でもいいか?
味噌ラーメンがちょうどいい、そんな北風、体感気温だし。
しかし、市ヶ谷駅で右に曲がってすぐ。
ちりめん亭
かつての自衛隊、今の防衛省、
その近くに会社があった頃によく行った、
四ッ谷二丁目あたりの店へ。
モスバーガーが展開するチェーン店だと知っていたし、
ただ、モスバーガーだから、多少は・・・なんて期待もした。
しかし、化調は当然使っていたけれど、それが悪いとは言わない。
歯がキシキシとするぐらい使わなければいいのだ、
悪いのは使い過ぎなだけで。
当時は、400円程度で中華そばが食べられたような・・・。
ただ、店の主力は中華そばではなさげ。
どんな店になったんだろ?
およそモスとは思えないぐらいの接客。
むしろ、それが気になる。
醤油野菜らーめん(680円)
メニューの一番上にあったから注文したけれど、
目の前のポスターには塩野菜らーめんがどーんと。
スープはかなり甘め。
野菜の甘みではない、化調的な甘さがしっかりと。
麺はぼそっとした食感の細ちぢれ麺。
昔はつるんとした食感だったような気がするけれど。
野菜はキャベツにニンジン、モヤシ、水菜・・・
日高屋ってすごいよなあ、そう思わせるには十分すぎるほど。