缶詰だけど、それが何か?

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NS1407_松屋 市ヶ谷店(牛丼/市ヶ谷)

2014-08-09 08:03:27 | 食べ歩き

8/8(金)

牡蠣にはシャブリ
そんなことを言うのは、昭和のオヤジぐらい?
今ドキ、もっと安くていいワインは山のようにある。
ただ、フランスに言った時に、牡蠣を喰いながら、
飲んだシャブリはうまかったんだよなあ、
ラベルにChablisとしか書かれていない、
ただのシャブリだったけど。

ラベルに1er Cru.だったりPremier Cru.、
つまりプルミエとなると1級品となり、
さらにバランスがとれたものになる。
プルミエを英語読みすればプレミア。
1番の、最初の、などの意味になるんだけれど・・・。

4時ぐらいに目が覚めた。
いつもだったら邪魔モノでしかない掛け布団、
ごそごそと探して、かける・・・いつ以来?

熱帯夜ではあったけれど、さほどでもない。
25度ぐらいまで下がったのかな?
家の中はさほどでもなかったけれど、
ただ、家を1歩でれば、強烈な湿度にまとわりつかれる。

1本前の目黒線は快適である、
夏休みだからかもしれないけれど・・・。
ただ、三田線なので、弱冷でも寒い寒い。

汗腺が閉じ切った状態で麹町で降りる、
ありえるか?

昨日までは8月納品で進めていた平塚案件、
今日、戻ってこなければ、9月納品になるけれど、
さて、どうなることか・・・待つしかないのだ、
先方の返事を。

飯田橋の秘密案件をちょっとだけ進める。
まだ原稿が上がってくるのは2週間後、
周辺を整えて入稿に備える。
八王子の案件は来週入稿だけれど、
先輩が月曜日に休むので、そこでまとめて。

それが終わるとやることがない。
共有フォルダの考え方などをまとめることにする。
これがけっこう時間がかかり、あっという間に午前は終わる。

日テレ通りを北上すると、ムカつく3人組、
3列横隊でノロノロ、ぎゃーぎゃーと。
追い抜くことすらできないので、ドトールのところで右折・・・
って、東郷坂まで左折できないのかよ。
相当な大回りをしてまで喰いにいく所か?
松屋って。



プレミアム牛めし(380円)
さて、2か月前に食べた牛めしと何が違うんだろ?
つゆだくで味が濃いということはわかったけれど・・・

松屋のWEBサイトを見るとこうなる。

カロリー  737kcal(-6kcal)
たんぱく質 19.4g(±0g)
脂質    23.6g(-2.8g)
炭水化物  103.7g(+1.2g)
ナトリウム 1355mg(+45mg)
食塩相当量 3.4g(+1g)
価格    380円(+90円)

()内は通常の牛めしとの差である。
カロリーと脂質は低いけれど、
炭水化物と塩分が高いことになる。

ただ、感じるほどの差ではないし、
いっそミニを食べ比べれば?なんて思ったけれど、
プレミアム牛めし販売店では通常の牛めしは喰えない。

何だかねぇ・・・
ただ、プレミアムとは何だ?と考える契機とはなる。
そもそも「上乗せ」とか「おまけ」的な意味?
確かに高そうな唐辛子がついてきた。
それがプレミアム?
プレミアだったら1級品的な意味になったのにねえ、
いやはやどうにも



NS1406_小諸そば 半蔵門店(立喰い蕎麦/半蔵門)

2014-08-09 05:30:56 | 食べ歩き

8/7(木)

歴史は繰り返す。
一度目は悲劇として、二度目は喜劇として。

同じ過ちを繰り返すとバカだと言われるし、
マルクスの言う悲劇だって喜劇だって、その産物。

バカにはなりたくない、そう思いつづけていたんだけど・・・。

珍しく目が覚めたのは5時台。
昨日ほどの暑さではないけれど、
今日は風も吹いていない、いったい何度?

空を見上げれば、キレイな青さ、
しかし、昨日ほどでは?
おまけに昨日はアホみたいに汗をかいたし。
同じことを繰り返せば、マルクスにバカにされる。

やはり1本前の目黒線は空いている。
楽でいい、汗とは無縁の朝っていいもんだ。

昨夜、デザイナーさんから平塚案件の三校が送られてきた。
もちろん入れた朱字は覚えていないけれど、
まあ、だいたいはOKのような・・・

それを朝から確認する。
様子見だった箇所に朱字を修正してもらい、
さらに見た目を調整してもらうように指示。
修正漏れにも赤を入れてから、デザイナーに送付する。

昨日、紙で切った右中指の爪との間がどうにもならず、
近所のドラッグストアへと。
こうしてキーボードを叩くのはまだいい、
スマホやiPadはどうにもならない。
拡大縮小もできないし、とにかくメタメタ。

14時半前には出なければならないから、
13時ぐらいに会社を出る。
もちろん罰ゲームの続きである。
ゆで太郎では安易すぎるので、半蔵門駅方面へと。
小諸そばへと向かうと、なぜか大行列。
さすがに立ち蕎麦に並ぶ気なんてない。

北側に下って、左折。麹町方面に歩いてすぐ、
小諸そば 半蔵門店に到着する。
むしろこっちが麹町店じゃね?なんて場所に、
それでも、前には2人の待ち客。
まあ、これなら何とでもなる。



和風冷麺(400円)
冷たい麺であれば、なんであれ冷麺である。
まあ、念頭には韓国の冷麺なんだろうけれど、
しかし、和風冷麺って何だかヘン。
だって、蕎麦じゃん。
しかもトッピングは蒸し鶏にキュウリにカマボコ。
得体の知れないタレにはゴマと唐辛子。
どちらかと言えば、冷し中華風というか・・・
てか、冷し中華って、正しくは冷し中華そばじゃね?
だったら、冷し中華風蕎麦でいいような。

そもそも和風って何をもって和風というんだろ?
なんて、毎年、同じようなことを言ってるんだろうなあ、
マルクスにバカにされたくて。