抗酸化作用とリコピンでガンになりにくい食材。
トマトはそんな食材といわれている。
しかし、それがひとたび缶詰になると、
その内側のコーティングがヤバくなるらしい。
で、どっちがどう?
わからんよなあ、フードファディズムは。
昼ごはんを片付けて、当然のように昼寝。
まとまった夏休みがとれない以上、
超低空飛行を続ける以外に夏を乗り切る手だてはない。
16時過ぎには起き上がって、
冷凍しておいた鶏もも肉1枚を解凍する。
岩塩と黒コショウをガリガリとやって放置する。
タマネギ1個をみじん切りにして、
シメジ1株をバラしておく。
フライパンにオリーブオイルをひいて、
乾燥ニンニクと唐辛子1/2本を。
みじん切りにしたタマネギを放り込んで、
とろ火で加熱する。
そこで手順を間違えたことに気付く。
先にベーコンじゃね?
慌てて冷凍庫から1片を取り出し、
1口大に切り分けてフライパンへ。
1時間弱かけてじっくりと火を入れたら、
白ワインを加えて、強火で煮沸する。
ガンの素なのか、抑制物なのか、
さっぱりわからんけれど、トマト缶を。
同量の水とローリエ、ピンクペッパーを加えて
とろ火で煮込む。
別のフライパンに、鶏もも肉を皮目から、
強めの弱火で焼いていく。
とにかくほぼ皮だけを焼く感じで、
身側はホントに少しだけ。
トマトソースのフライパンに入れ、
黒コショウ10粒を叩き潰して放り込む。
鶏もも肉を焼いたフライパンで、
シメジを炒めて、鶏もも肉の下に。
弱火で1時間以上煮込んだら、一度火を落とす。
鶏もも肉を引き上げて、粗熱をとる。
一口大に切り分ける。
ちょっとパルメザンチーズをふって、
あとはぐちゃぐちゃにかき混ぜて、食べるだけ。
明日はコレにブナピーを加えて、
サバの水煮缶を加えるだけ。
抗酸化作用はさらにプラス・・・
で、1年前に何をしていた?
昼にトマトソースを作って、夜はサバの水煮・・・
半日ずれただけ?
いやはやなんとも