缶詰だけど、それが何か?

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NS1416_鶏もも肉のトマトソース煮込み

2014-08-18 05:52:26 | レシピ

抗酸化作用とリコピンでガンになりにくい食材。
トマトはそんな食材といわれている。
しかし、それがひとたび缶詰になると、
その内側のコーティングがヤバくなるらしい。

で、どっちがどう?
わからんよなあ、フードファディズムは。

昼ごはんを片付けて、当然のように昼寝。
まとまった夏休みがとれない以上、
超低空飛行を続ける以外に夏を乗り切る手だてはない。

16時過ぎには起き上がって、
冷凍しておいた鶏もも肉1枚を解凍する。
岩塩と黒コショウをガリガリとやって放置する。

タマネギ1個をみじん切りにして、
シメジ1株をバラしておく。

フライパンにオリーブオイルをひいて、
乾燥ニンニクと唐辛子1/2本を。



みじん切りにしたタマネギを放り込んで、
とろ火で加熱する。

そこで手順を間違えたことに気付く。
先にベーコンじゃね?

慌てて冷凍庫から1片を取り出し、
1口大に切り分けてフライパンへ。

1時間弱かけてじっくりと火を入れたら、
白ワインを加えて、強火で煮沸する。

ガンの素なのか、抑制物なのか、
さっぱりわからんけれど、トマト缶を。



同量の水とローリエ、ピンクペッパーを加えて
とろ火で煮込む。



別のフライパンに、鶏もも肉を皮目から、
強めの弱火で焼いていく。
とにかくほぼ皮だけを焼く感じで、
身側はホントに少しだけ。



トマトソースのフライパンに入れ、
黒コショウ10粒を叩き潰して放り込む。

鶏もも肉を焼いたフライパンで、
シメジを炒めて、鶏もも肉の下に。

弱火で1時間以上煮込んだら、一度火を落とす。

鶏もも肉を引き上げて、粗熱をとる。
一口大に切り分ける。



ちょっとパルメザンチーズをふって、
あとはぐちゃぐちゃにかき混ぜて、食べるだけ。

明日はコレにブナピーを加えて、
サバの水煮缶を加えるだけ。
抗酸化作用はさらにプラス・・・

で、1年前に何をしていた?
昼にトマトソースを作って、夜はサバの水煮・・・
半日ずれただけ?
いやはやなんとも