缶詰だけど、それが何か?

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NS1419_ゆで太郎(立喰い蕎麦/麹町)

2014-08-21 06:19:06 | 食べ歩き

8/20(水)

例えば樹木希林である。
彼女が書く文字はウマいヘタではなく、
全て樹木希林という感じの文字だった。
しかし、ウマいヘタをつけなければならないとしたら?
大女優にヘタだと言うのはかなりの度胸。
出来るか?
無理だって。

目が覚めた時、金曜日かと思った、
それぐらいの疲れ方。
5時には起き上がるなり、
QPコーワゴールドαプラスに手を伸ばす体たらく。
しかも、朝からかなりの気温、
もう30度?おいおい

おまけに今日はスーツで行かなければならない。
上着はなしでもいいかもしれないけれど・・・。
さすがに荷物として会社まで運ぶ、
目黒線がさほど混んでいないことが救いだけれど。

会社に着くと、机の上に試算書。
おかしな点はほぼない、というか前年とほぼ同じ。
さっさと戻して、情報紙のゲラを見る。
漢字の使い方の誤りやら、意味不明の表現・・・
こっちはちょっと大変。

名古屋から試算依頼の見本が到着する。
スキャンだけのページも2年目は単価が変わるし、
その切り分けがけっこう面倒くさい。
それだけでけっこう時間がかかり、
試算はほとんど出来ないまま12時前。

上着という荷物を抱えて、半蔵門駅へ。
渋谷で山手線に乗り換えようとしたら、
ライターさんとばったり。
恵比寿駅前でカメラマンさんと待ち合わせて、
彼のクルマで渋谷橋交差点を突っ切り、
広尾高校裏交差点で右折し、目指すマンション近くの駐車場へ。
本来はロケハンをするつもりだったけれど、
34度以上ありそうな猛暑にマンションへと逃げ込む。
12時50分ぐらいにマネージャーさんと落ち合って、
彼女の仕事場へと。
テレビで見るよりも、明るく表情豊かな感じ。
バラエティで点数をつけなければならないから、
味とか個性は斬り捨てて、優劣をつけることに専念したとのこと。
じゃなかったら、樹木希林の点数を低くするなんて出来ない。

ぴったり2時間で終了させて、
カメラマンさんのクルマで会社まで送ってもらう。
16時から会議なので、30分ちょっとしかない。
困った時の・・・ゆで太郎である。



冷し鳥天おろし(480円)
昨日の昼からコメを抜き、大根おろしを追加、
そんな偏食に成り下がる。
しかし、から揚げは冷たく、蕎麦も茹でたてではない。
昨日の天そやにちょっと負けて・・・
いや、立ち蕎麦だって。

ごはんはなくなったけれど、蕎麦の量は相変わらず。
蕎麦が多過ぎる!
そんなクレームを付けるのはかなりの度胸。
出来る?
無理だって。