9／16（月）
義父が亡くなった翌日、嫁さんの実家へと向かった。
同時に豊橋へとひたひたと向かっていたモノがある、
台風17号
翌日には義母と嫁に、そして台風に
せき立てられるようにして帰ってきた。
あれからほぼ1年。
昨日から大荒れの天気の原因はもちろん台風。
昨年は17号が半月後だったけれど、
今年は台風の当たり年なのか、もう18号。
目が覚めたら、テレビは台風中継合戦。
平日だったらホントに物見遊山的に出勤するんだけれど。
休みだからねえ、テレビの前でぼーっと過ごすしかない。
そしたら8時ぐらいに、またも豊橋に台風が上陸。
昨年に引き続き、2年連続で上陸・・・いやはやなんとも
そして嫁さんが出かける仕度を始める。
いやいや、家がぐらぐら揺れるぐらいの強風、
よしなさい、って。
でもさ、見たくないか？今、どうなっているのか？
気持ちはわからん訳ではない。
ただ、キミのように小さい生き物はよした方がいい。
しかし、風雨も落ち着いた9時半過ぎ、
小さい生き物は出発する、いやはや
昨日、掃除もしてしまったし、
やることは皆無・・・ぐだぐだと過ごす。
買い出しに出るにはまだ暴風雨が鎮座する。
あるものは白菜とニンジン。
ずっと白菜ばかりだったから、ちょっと飽きた。
手軽に喰えるもの・・・。
卵1個に牛乳少々、フライドオニオンを加えて、
しっかりと撹拌する。
フライパンに無塩バターを溶かす。
ベーコンと乾燥ニンニクを加えて、
とろ火で香りを出す。
ベーコンがかりかりとなったらボウルへ。
フライパンに白ワインを加えて煮沸。
アルコールが飛んだら、ボウルへ流し込む。
パルメザンチーズを加えて、しっかりと混ぜ合わせる。
パスタはディチェコのスパゲッティーニ。
8分茹でたら、ボウルへ放り込み、撹拌する。
黒コショウをガリガリとやれば、
カルボナーラはいとも簡単に出来上がる。
昼ごはんってこんなもんだよなあ、
手軽にできるものに限る。
しかし、晩ごはんはどうする？
いやはや
ああ、明日は出勤しないのか
予想外に遅い台風のおかげで天気予報はどんどん変わる。
ただし、変わらないのは、明日は祝日、
サラリーマンであるオレは出勤しないことである。
だから、テレビはたいした危機感もなく、
まあ、気をつけろ、ぐらい？
しかし、嫁さんは出勤なのだ。
休んじゃおっかな？
いや、働け。
いや、オレ1人の時間を作ってくれ。
ただ、危険なの時間がちょうど通勤時間、
無理だよなあ。
すっかりいい天気になったけれど、
昼ごはん後はもちろん休む。
晩ごはんだって決まっている。
昨日、あおばでスペアリブ用の豚肉を買ってきた。
ハチミツとスタミナ源たれで漬け込んでおいた。
これを焼けばいいだけ・・・
しかし、肉だけ？
基本は昼ごはんと同じ材料、てか、それしかない。
ベーコンを薄切りにして
乾燥ニンニクと一緒に炒める。
昼の残りのニンジンをいちょう切りにして鍋へ。
タマネギ1/2個を薄切りにして鍋へ放り込み、
ざっと炒め合わせる。
白菜4枚をまたも芯と葉に切り分ける。
縦に切った芯を放り込み、しっかり炒める。
葉の部分も放り込んで蒸し焼きにする。
とりあえず、日本酒50ccに水600ccを加えて様子を見る、
え、様子を見る？
この時点ではこれをどうするのか？決めていない。
嫁さんが午前中に作ったスコーンの残り、
卵白2個分を消費しなければならないので、
中華風にするか、それとも単なる味噌汁か。
結局、繊維不足解消のために白滝を追加することにする。
火を落として、味噌大さじ2を加える。
再沸騰させて、泡立てた卵白を。
煮物なのか、味噌汁なのか、
何だか得体の知れないものが出来上がる。
というか、コレが副菜？
いやはや
今日はガスオーブンで焼くことにする。
予熱なしで200度で20分。
スコーンと同じ？それで肉が焼けるのか？
たぶん問題ない。
足りなければ焼き時間を追加すればいいだけのこと。
その間に漬け汁に赤ワイン、ケチャップ、ソース、
カレー粉にハチミツを追加してソースを作っておく。
ホントに20分で焼き上がる、驚いたことに。
たった4切れだけれど、脂身がきつい。
1切れずつしか食べられない。
明日の嫁さんの弁当にでも？
だから、明日は有給を取るって
妄想はこの一言で粉砕、いやはや
9／15（日）
コレが最後の戦利品か・・・
まったくのタダではない、参加費を払っているんだから。
ただ、参加費はあくまでチャリティであって、
チキンラーメンもあくまでサンプリング。
戦利品というには・・・いや、まあどうでも。
目が覚めたら、すごい音だった。
いきなり雨とは思ってもいなかった、しかも豪雨。
小雨ぐらいだったらヒルマに行こうと思っていたけれど、
もちろん断念、というか、篭城を決意する。
ただ、嫁さんは仕事である。
通っているエステの店長からの発注で、スコーンを1単位、
プレーンとチーズで作って、納品しなければならない。
嫁さんだけ働かせておくのもどうよ？
せめて掃除機はかける。
ふと外を見ると、雨はほぼ止んでいるので、
伸びきった庭木を切り、さらに切り刻んでゴミ袋へ。
意外とこれだけで午前中は終わる・・・？
すっかりいい天気になったし、スコーンの粗熱もとれた。
黄色いマーチで納品しに行き、
返す刀でさらにクリーニング屋さんにまで。
帰ってきて、すぐに昼ごはんの仕度。
ヒガシマル「九州皿うどん」
もちろんウォーク・ザ・ワールドのサンプリング。
これで最後である、サンプリングとして手に入れたものは。
よく食べたよな
嫁さんだけどね、食べたのはほとんど。
揚げ麺と粉末スープが入っているので、
粉末スープを300ccの水で解いておく。
ベーコンを薄めに切って、乾燥ニンニクとともにフライパンへ。
弱火でじっくりと炒めて、香りを出す。
ニンジン1/2本を刻んでフライパンへ。
中火にしてしっかりと火を入れる。
タマネギ1/2個も放り込んで、さっくりと。
今日は甘みを出す訳ではなく、食感なのでささっと。
白菜4枚を芯と葉に切り分けて、縦に切った芯を。
こちらもさっくりと。
竹輪2本も切り分けて放り込む。
強火にして焼き目が付くように。
白菜の葉を加えたら、さっと火を入れてスープを。
枝豆を加えて、さらにしらすも加える。
後は煮込むだけ。
揚げ麺の上に庵をかけたら、すごいことになった。
パッケージの写真とはまったく違う。
お前、揚げ麺をつぶすんだぞ
ああ、それで。
さすがに粉末スープそのままだとかなり味が濃い。
いや、しらすやベーコンから塩分が出た？
化調たっぷりだけれど、まあよしとしよう。
麺はぱりぱりといい食感だし、揚げ具合も。
参加したメンバーでコレを手にしたのは家だけ。
ある意味、戦利品？いやいや
切り干し大根の素はさすがにないし、
味噌汁の素なんて当然ない。
家庭料理なんて百人百用、
適当に作ればいいだけのモノ。
いい加減に、つまり加減よくという意味で。
午前中、東急ストアに行ったら、
ニンジンしりしりの素なるものがあった。
沖縄は日本であって日本ではないから、
味の素だって平気で使うし、
そもそも切り干し大根みたいなもの。
味付けなんて千差万別、
家庭によって違っていいんだから、
適当でいいと思うんだけれど・・・。
昼ごはんを食べてから、さすがに昼寝にいそしむ。
小1時間で起き上がるけれど、ホントに疲れている。
足もだるいし、何しろ背中の鉛がはがれない。
ただ、晩ごはんは簡単だから、それが救い。
東急ストアで見つけた北海道産の生サンマ、
1尾150円ぐらいだから、走りの割に安い。
しかも、けっこう幅広。
ざっと洗って、ペーパータオルで拭き、
多めの塩をふって、常温で放置する。
もう2週間も前、すかなごっそで買ってきたニンジン、
1本をチーズおろしでごりごりと。
サラダ油をひいたフライパンへ放り込む。
弱火でしっかりと甘みを引き出す。
和風だしの素に鶏がらスープの素、
それに塩、白コショウ、スタミナ源たれを少し、
ニンジンの甘みを殺さない程度に加える。
卵1個を割りほぐしてざざっと。
ニンジンしりしりなんていつも適当、
いや、料理がそもそも適当なのだから。
もちろんサンマだって適当。
塩加減はちょうどいい感じ、つまりいい塩梅というヤツ。
ただ、旬の走りとしか思えないのに、脂がのりのり。
さすがにキツいけれど、天然にいい加減を求めるのは・・・。
9／14（土）
おかしいな、大金持ちになってるハズなのにな
自由が丘からの帰り道、嫁さんがぼそっと言う。
そもそもアブがいないのだ、愉快なものに変身させられないし、
しかも、今はまだまだ暑い9月、ミカンを持っている人間もいない。
というか、自由が丘に着いた途端、
さすがに自由が丘では浮くな
そう言ってオレに押し付けようとしたのは誰だ？
いやはや
昨日の疲れからか6時まで起きられない。
ああ、演芸図鑑をまた見られなかった・・・
あれ、めざまし土曜日？ああ、昨日は駆け込み夏休み。
単なる寝ぼけなのか、真正なのか・・・。
天気予報は相変わらず台風の襲来を告げる。
マシな天気は今日の午前中だけ？
午前中に買い物は済ませておくぞ
嫁さんに急かされるまでもなく、10時半ぐらいに家を出る。
大蛇は行っちゃったかな？
年に1度の祭を楽しみにしている訳でもないだろうし。
まだ出発前の大蛇がそこにいた。
出発まであと20分ぐらい。
待つほどではない、というか、蒸し暑くて、
できればとどまっていたくない。
そして、嫁さんはまた藁をもらって来る。
どうするの？ここではいいけれど、自由が丘だと訳がわからんぞ。
蒸し暑さを避けるために神社に入ると、
テキ屋がせっせと屋台を設営中・・・情緒もなにもない？
いやいやお神楽を実演していた、東儀秀樹さんじゃなかったけれど。
買い物熱に火がついたのか、嫁さんがユニクロに向かう。
まあ、これならどこのものだかわからないからいいんじゃない？
そんなニットを1着お買い上げ。
そろそろ金持ちの片鱗でも見えていいんじゃないか？
完全アウェー状態のわらしべ貧者となった嫁さんが、
カルディへと向かいながら言う。
さすがに邪魔だから持て、とは言わないけれど、
うんざりした感じは否めない。
コーヒーを買うためにカルディに入る。
そろそろコーヒー用のメジャースプーンを替えた方がいいので、
嫁さんが掴んで、そのままレジへ。
今、コーヒーを2つでメジャースプーンをプレゼントしていますが
レジのおねえさんがそんなことを言う。
まあ、腐るものではないし、マンデリン以外のモノを飲むのも悪くはない。
ワラシベ効果か？
いや、藁を何かと交換した訳ではない、
単純に2種類買っただけだ。
東急ストア、あおばと回って、明日の晩ごはんまで何とか。
ただ、昼ごはんどうする？
オーマイ「和パスタ好きのための肉味噌」
嫁さんが日本製粉主催のセミナーでもらってきたもの。
パスタを茹でて和えれば出来上がりというお手軽さ。
そのままでは繊維質が皆無なので、ちょっとだけ。
ベーコンを角切りにして、
白菜3枚を芯と葉に分けて、細めに刻む。
フライパンにオリーブオイルをひき、
乾燥ニンニクとベーコンを。
弱火でじっくりと香りをだす。
白菜の芯の部分を放り込んだら中火に。
白コショウと黒コショウ、ナツメグで香りを追加する。
葉の部分も加えてざざっと火を入れる。
パスタはディチェコのスパゲッティーニ。
8分弱で引き上げてフライパンへ。
さっと絡めたら皿へ。
パスタソースとトッピングをふりかけ、
ざくざくと混ぜ合わせる。
あれ？これが和風パスタ？
味噌は味噌でも中華味噌、甜麺醤の香りなのだ。
味噌なのでパルメザンチーズとの相性はいいので、
飽きたらパルメザンで味を変えればいいだけ。
しかし、コレが長者の食べ物？
いやいや、何も交換していないし。
9／13（金）
駆け込み需要
9月末までに契約すれば消費税5％、
10月以降だと8％になるなんて言われているから、
マンション購入が熱いらしい。
確かに4000万の物件の場合、
5％なら200万、8％なら320万。
120万あれば家電や家具を一新できるから、この差は大きい。
ただ、不動産の価値なんてがらがら変動する。
今は駆け込み需要のおかげで高めになっているけれど、
10月以降はどうなる？あっという間に下がって、
120万という差が気になるか？
家電やクルマも3月までも駆け込み需要を狙っているらしいけれど、
3％の差以上に価格変動が大きいから、慌てる必要なんてない。
誰に煽られようとも。
ただフェラーリ級ならその差は大きい。
値引きなんて期待できないし、単純に消費税分が上乗せになるだけ。
ただ、フェラーリを買おうなんて人間が3％の差を気にするか？
いや、気にしてほしくないし、気にするんだったら国産で十分。
今いる会社の夏休みは今週中に取らなければならない。
担当部署のメンバーは見事に消化していて、
消化しきっていないのはオレだけ。
総務から睨まれるので、先週末から一応申請していた、
今日、夏休みを取る、と。
ただ、承認者もオレなのだ、おかしなことに。
そうは言っても、取締役には口頭で承認を得る。
いくらPCで申請・承認できると言っても、
アナログ抜きではコミュニケーションは成り立たない。
月曜は1日外出していたので、火曜日に報告・承認を得ておいた。
昨日、制作会社から帰ってきたら、取締役は帰宅していたので、
念のためにメールも打っておいた。
駆け込み需要なのだ、夏休みの。
3％の差ではないからね、こればっかりは。
さすがにぐだぐだに疲れているから、休んでもいいんだけれど、
寿司を食いにいくぞ
火曜日に夏休みを取ると嫁さんに連絡したら、嫁さんからこのレス。
3連休前の平日だから、さほど道は混んでいないだろうし。
夏休みにはまったく遠出をしていない、てか、8月はコジマ電気だったし。
やや薄曇りのなか、9時15分ぐらいに黄色いマーチを引っ張りだす。
環八は瀬田交差点を先頭に当たり前のように渋滞する。
しかし、以降は楽勝である。
さすがに平日だから、巨大なトラックにサンドイッチになり、
ちょっと恐ろしい思いもするけれど、
土日の主役・ミニバンの傍若無人さよりはマシだけれど。
4か月ぶりの御殿場プレミアムアウトレット着は11時。
富士山をちょうどすっぽり覆い隠すように、
積乱雲がにょきにょきと。
それ以外はキレイな青空なのに。
素敵なオレンジにひかれて、TUMIでいいキャリーバッグを見る。
そろそろ嫁さんの白いキャリーバッグがヤバいからだけれど、
・・・と、DUCATIのカッコいい赤。
１万円ぐらい高いけれど、さてどうする？
現品のみなので、後で寄ってなければしょうがないとしよう。
そのまま、ずんずんと進む。
沼津魚がし鮨
さすがに平日の11時半ぐらい、土日の行列がウソのよう。
最後尾に着いても、すぐに店内へ、そして着席。
ほうぼう
携帯メールを提示するとコレが出てきた。
かなりしっかりした食感、味はちょっと薄いかもしれない。
金目鯛（500円）
キンメらしい香りと食感、脂のノリもいい。
いやはや
いわし（200円）
久しぶりに青っぽい光ものを食べたような。
濃いなあ、ホントに。
えんがわ炙り（350円）
もちろん深海魚のエンガワだけれど、これがこれが。
口に入れたら溶けた、ネギとコメしか残らない。
活〆生海老塩炙り（350円）
嫁さんが口に入れた方はほぼ生だったらしいけれど、
オレが食べた方は火が入りすぎて、ぼそぼそと。
エビは難しいねえ、ホントに。
駿河三種（380円）
生しらすと生桜海老、鯵が1貫ずつ。
生しらすを食べられる店は増えたけれど、
ここまで濃いモノは久しぶり。
桜海老の生はここ以外で食べたことがない。
いなだ（200円）
オススメだから食べてみたけれど、
特に脂がのっている訳でもなく・・・
おまけに嫁さんのおなかが限界に近い。
めだい（330円）
鯛っぽさはあまり。
ちょっとねっとりとした食感に、クセがちょっとだけ。
これもオススメだったんだけれど。
小肌（180円）
今日は塩、酢、砂糖、
そして身の厚みとのバランスがちょうど。
50分ぐらいかかってなんとか。
ぐるっと1周してから、買い物をスタート。
TUMIを覗くと、まだDUCATIの赤があった。
すかさずお買い上げ、カッコいいなあ、
嫁さんに買い与えるにはもったいないぐらい。
16時27分
デカイのでキャリーバッグをマーチに置きにいくと、
富士山上空の雲はさらに厚く、まんべんなく。
17時09分
イーストゾーンの2周目を終えたぐらい。
うっすらと富士山の全身が見える。
ハウエルでカーディガン、ジャケットを買って戻る。
17時55分
5合目ぐらいから上から雲は消え、
富士山がその姿をハッキリと姿を見せる。
ラルフ・ローレンで小物、リーバイスでジーンズ、
キッドブルーまで足を進めて、嫁さんの駆け込み需要は終了。
18時14分
駐車場に戻ると、富士山はまたも分厚い雲の中。
今日は見えないと思っていたから、
ちょっとだけでも見られただけ、よしとしよう。
さて、帰ろう。
今、必要なのは服でも寿司でもない、
駆け込み需要が必要なのは休息と睡眠・・・
9／12（木）
たいていの場合、当日に書けるのは半分ぐらい、
それだって睡魔に圧倒されっぱなしで、
起きているんだか、寝ているんだか・・・。
しかし、今日はKOどころか瞬殺、
21時ぐらいからずっと寝てたぞ
嫁さんにバカにされるぐらい。
土日に豊橋、月曜日は大船で1日、
昨日は国分寺から王子神谷へと東京横断。
さすがに疲れた、間違いなく。
ただ、さすがにおっさんだから目覚めは早い。
ちょうど東の空がオレンジ色に染まるぐらい。
また1日会社にいなかったから、
たまったメールを処理する。
重要なものは2通ぐらいだから訳もない。
10時から取締役と課長に、前日の報告を。
国分寺の対策を了承してもらい、
大船のコンペ2号の表紙案を説明する。
取締役からは新規のコンペ案件2件。
1件は制作会社に断られたから、その対策。
もう1件は制作会社は決まっている、しかし担当は？
1時間ぐらいで終了して、本厚木案件の打ち合わせ。
デザイナーさんとライターさんと一緒に1時間ぐらい。
さらに紙屋さんと大船案件の束見本の打ち合わせ。
実際には2社混合になりそうだけれど、
束見本はこの1社にすべて面倒を見てもらうことにする、
だって無料で紙を提供してよ、そんなことだから。
13時半にようやく終えて、表に出る。
繊維不足は確実なので、野菜を食べられるところ・・・
日高屋でタンメンを啜るには暑過ぎるので、
南東方面、平河町を抜けて開華亭へと。
前回はがらがらだったけれど、今日はそこそこに。
肉野菜炒め定食（750円）
今日は初めて来たときの衝撃的な盛りではない。
何だか楽勝？そんな気すらするけれど、当然、気のせい。
おまけに今日は塩分強めなので、ちょっとヤバい。
何とか詰込んで、会社へ戻る。
飯田橋案件の増刷分が本来は金曜日に納品できるとしていたけれど、
製本会社がギブアップ、火曜日に伸ばしてもらうように交渉する。
さらに飯田橋の秘密の案件を火曜日に入稿しなければならない、
しかし、火曜日は1日いないのだ、これが。
なので印刷会社と交渉しなければならないけれど、
私なら大丈夫ですよ
一瞬、ぽかん、となる。
キミの予定ではない、キミが設定したであろう現場の都合である。
丸1日、仕事がなくなるオペレーターの都合である。
ホントに、この担当ってさあ。
大船案件の束見本を作ってもらう印刷会社と打ち合わせし、
さらにその結果を持って、制作会社へ。
ばたばたとした1日がようやく終わる。
そりゃ寝るは、ソファだろうと、ベッドだろうと。
9／11（水）
この恨み 晴らさでおくべきか
もしも幽霊というものがいれば、
そんなことを言う・・・らしい、
というか、言うのかもしれない。
ただ、オレは言われる可能性は少ない。
だって、オレが恨みを晴らされる対象ではないし、
恨みを晴らすために出るのであれば、
幽霊に出会う可能性も少ないかもしれない。
だから、会えないのか？
・・・アホくさ
今日はちょっと早く出なければならない。
なにしろ向かう先は武蔵野である。
目黒で山手線に乗り換え、新宿で中央線に。
快速がほぼ各駅停車だと初めて知る。
おいおい、間に合うのか？なんてちょっと不安になる。
しかし、国分寺で西武線に乗り換えた段階で、かなり早い。
まあ、遅れるよりはいいけれど・・・。
10時ちょっと前に打ち合わせが始まる。
昨日、打ち合わせた通りの展開ではあるけれど、
ただ、営業担当が報告していなかったことがあり、
それがかなりクリティカルな事項なので、さすがに即応できない。
結論は来週まで引き延ばすことにする。
さすがに営業担当のやり方にムカつくけれど、
それ以上に、なぜこう交渉しない？なんて方が。
減らすんじゃなくて、増やす方向で考えろよ、っんとに。
中央線は青梅特快が来たので、四ッ谷で同行の3人と別れ、
南北線に乗り換える。
次は王子神谷の改札に13時15分に待ち合わせ。
1時間近くありそうなので、マシなモノが食べられそうである。
もちろん店があれば、だけれど。
吉牛ぐらいはあるんじゃないですか？
一緒に国分寺にいった制作担当に言われる。
キライじゃないけどさ、さすがに吉野家は・・・
2番出口で初めて王子神谷の地に出る。
そしたら、すぐ横に吉野家・・・おいおい。
北本通りの向かいに藍屋とジョナサン、
そんなんばっかり？
北に向かうと中華料理屋に居酒屋、ちょっといいかも。
南に下って、サミット方向に歩く。
やきめしや
うらめしや～かよ。
チャーハンではなくて、焼き飯というあたり、
何らかのこだわりはあるのかもしれない。
12時45分で満席だし、それなりの人気店かも。
ただ、店内に入ってその理由を知る。
狭いという事もあるけれど、
なんと1人前ずつフルスクラッチで手づくり。
同じオーダーなら2人前とか作っちゃえばいいのに、
順番通り、1人前ずつせっせと作るのだ、ご主人が。
ほかにスタッフはいないから、そりゃ出てくるまでに20分。
鮭レタスやきめし（700円）
通常メニューには載っていない、本日のランチ。
チャーハンとは確かに一線を画すような感じ、
さほど強烈な味は付けられていないけれど。
レタスはほぼ生、そして鮭は鮭フレーク・・・おしいなあ。
添付のスープもさほど強烈に味は付けられていない。
それを途中から焼き飯にかけて食べろ、とのこと。
はあ、確かに面白い味だし、悪くない。
てか、けっこういいかもしれない。
もっと時間のある時だったら、
もっとちゃんと楽しめたのに、・・・うらめしや～
誰を？てか、誰が？いやはや
9／10（火）
隔日勤務
1日働いたら、1日休む、そんな条件は素敵だ。
ただ、そんな条件を提示してくれるなんてありえないし、
あったとしたって、休日出勤の連続だ、たぶん。
土日と休めなかった上に、昨日は1日、大船をぐるぐると。
さすがに疲れた、ホントに。
QPコーワゴールドαプラスの世話になれば何とかなる？
いやはやどうにも
こんなキレイな日の出もQPコーワほどのパワーもなく、
ただのイヤな夜明けにしかすぎない。
おまけに混んだ目黒線には特効薬はなく、ただただツライだけ。
金曜日、ほぼいなかった上に、昨日は不在、
隔日勤務じゃないけれど、
なんだか久しぶりに会社に来たような気がする。
オカザえもんクッキー
日曜日、豊橋駅の土産物屋で驚いた。
何だ？この得体の知れないキャラは。
しかも、岡崎市のキャラなのに、製造元は豊橋・・・
って、嫁さんの友達の実家じゃないか、コレは。
土産を買う気はなかったけれど、
さすがにこんなふざけたものを買わないで、オレと言えるか？
プリントは5種類だけれど、
テキトーなパッケージングなので、
5種類が入っているとは限らない、と。
しかし、奇跡的に、いや、それほどでもないけれど、
とにかく5種類が入っていた。
味？知るか、そんなもの、ネタだ、ネタ。
午前中に昨日1日不在にしていた間に届いたメールを処理、
しかし、ウィルスたっぷりのメールが増えた。
いつか開いてしまいそうで、けっこう怖い。
マックOS育ちはウィルスフリーだからなあ、ホントに。
部会後、新たなコンペ案件の相談を受ける。
用紙の調べはついているし、原価なんてすぐに算出できる。
しかし、このクライアントが何を求めているのか？
また、制作会社をどうするのか？それが問題。
午前の部はそれぐらいで終わる。
13時ぐらいに久しぶりに四ッ谷方面へと足を伸ばす。
特に何かを決めていた訳ではないけれど、しんみち通りを進む。
あれ？ここ昼ごはんやっていたっけ？そんな発見をしながら。
ただ、土日のダメージは大きく、やはり繊維？
こうやの湯麺は食べきれないことはわかっている。
ああ、暖簾分け？
徒歩徒歩亭
3か月ぶりに来た。
その時はガラガラだったけれど、今日はほぼ満席。
季節柄？前回の方が暑かったような気がする、ホントに。
野菜麺（950円）
前回が醤油味の支那そばだったし、
野菜麺だと塩味、味の違いを知りたかったし。
丼はこうやよりも小さいから楽勝だと思った。
しかし、この小さめの丼に山のような麺と野菜。
白菜の食感はいいし、ニンジンだって。
麺はぼそぼそとした感じで、こんなんだっけ？と首を捻る。
スープはかなりどろっとした感じに近く、
しかも、かなりの塩分量。
最初の一口はいいんだけれど、
野菜炒めにニンニクを使っているので、かなりくどくなる。
仕事がない日ならば最高だけれど、
午後も打ち合わせがあったりと、
ニンニクを食べている場合ではない。
モヤシにすればよかった？
ただ、オーダーを通す時に、
女性です
なんて言葉を添えていたから、ひょっとして性差別？
いやいや、そんな大げさなことではないけれど。
会社に戻って、翌日の国分寺案件の対策会議。
問題は何か、営業担当の言うことはちょっとズレている。
こういうことですよね、と整理しなおして、契約書の見直しを迫る、
その後、次のコンペ案件を相談するために近くの制作会社へ。
大船案件を頼んでいるところなので、さすがに渋られる。
そこをなんとか、と強引にも出られないところがツライ。
明日、返事をもらうことにして、19時前に会社に戻ると、
なんとまたもコンペ案件。
しかも、本厚木のクライアント。
さすがにイヤだ、辞退したい、ホントに。
万が一、とれてしまった場合、現行の人数では無理だし、
通常勤務でも休日出勤の連続が目に見えている。
また明後日
そんな挨拶をして会社を出るけれど、
もちろん休みではない・・・1日、外回りなだけ。
あ～あ
9／9（月）
疲れてます？
それは間違いないけれど、
ただ口数が少ないのはそういう理由ではない。
てか、ダメだよなあ、表情に出てしまうことは。
本厚木のクライアントで打ち合わせ中、
体育会系の担当にうんざりしていたら、
打ち合わせ後に営業担当に言われた、
おざなりでしたよねえ
そんなにわかりやすいか？オレ？
わかりやすいですよ
うを匠せんで食べながら、アラサー女子に言われた。
興味をなくすと流しますもん
自覚はあるけれど、そこまで表情に出るか？
いや、出ているらしい、ホントにさあ、オレって。
さすがに昨日の疲れというか、先週の疲れが背中にへばりつく。
6時過ぎまでぐだぐだとベッドで過ごす。
今日は9時45分に大船駅で待ち合わせなので、
そんなのんびりな朝でもまったく問題ない。
田園調布で東横線に乗り換え、横浜で東海道線に。
ああ、横須賀線に乗ればよかった、なんて思ったのは、
高校時代使っていたからだけれど。
ちょっとだけ早く横須賀線が出る。
しかし、保土ヶ谷、東戸塚、戸塚と停まるのだ、横須賀線は。
東海道線は戸塚だけだから、圧倒的に早く到着するハズ・・・
しかし、保土ヶ谷で置き去りにしたハズの横須賀線に、
抜かれては抜き、抜かれて抜き・・・結局、大船着はほぼ同時。
どういうこと？
まだ、制作会社のスタッフは着いていない。
万が一、と思って東口に下りてみるけれど、
発見できずにUターンすると1人が来ていた。
おもしろいアイデアを出してくれるデザイナーは欠席らしく、
女性デザイナーだけをそのまま待つ。
クライアントには10時ちょうどぐらいに到着。
広報に挨拶をしてから2時間ぐらいぐるぐると。
節電なので室内は蒸し暑い。
大船駅方面を望むと、灰色の雲に支配された大船の街。
汗を拭きながら、表に出る。
すると外は爽やかな風が抜ける、
それに重なるような女性コーラス。
ベンチで昼寝したい、そんな感じの午前。
もちろん不審者的な感じを誰にも与えるらしく、
何かお探しですか？
言葉遣いは丁寧だけれど、明らかに疑っている、
そんな質問を4回は受けながら、2時間ちょっと。
コンペ2号用の素材集めは終り、さて昼ごはん。
と言っても、周囲に何か？
わからんけれど、とにかく出てみる。
すると、大船駅方面を見た時にあったサイゼリアに出会う。
いいんじゃない？ここで。
しかも、並ばずに入れそうだし。
ハンバーグ＆ポーク焼肉（500円）
まあ500円だから何でも許そう、
見た目がどうであろうと。
しかし、塩分が強いのはどうにも。
肉+肉とあまりにキツそうなので、
ごはんを少なめにしてもらったけれど、
ここまでキツいと、コメで緩和しないと無理。
やっぱりなあ、サイゼリアって・・・。
リーダーたちは13時45分ぐらいに到着、
それまでに話し合ったことを伝える。
リーダーがさらに制作会社のデザイナーに説明を求める。
ダメだな、と思った。
妙な女子感、クライアントの要求に沿っていない感、
しかし、ここでそれを言ってもしょうがない。
なんて思っていたら、リーダーに言われる、
疲れてます？
いやいや、疲れてなんて、いや、疲れてはいるか。
しかし、説明するのも面倒・・・ああ、コレが悪いのか。
いやはやどうにも