4月18日(水)、終末のLEDアートFESのボランティアの事前説明会があって、妻と学生3名を伴って夕方、徳島城公園に行ってきました。一般参加者は総勢で30名ほどいました。今日はアート作品は7か所ほどまわりました。委員の方がガイドしてくださいました。
アート作品の幾つかは、実際にそれを作った作家さんの説明を受けました。興味深い作品が多く、楽しむことができ、気がついたら2時間ほど経過していました。
右の写真はその一つで、徳島城入口の石垣のところを舞台にしている「虹の雲」という作品です。木村崇人さんという方が制作した作品で、赤・緑・青のLEDを使用して不思議な色の影を映し出します。雲を吹きだして、そこにこの光を照らします。美しい光でした。
すべて違った発想の作品で、それぞれ、工夫した名前がついています。
この作品の案内看板を学生が筆で書かせてもらいました。その作品をプラスティックダンボールに転写して、三角の台を造り、内部にLEDを入れて、夜光らせるのです。右の写真のようになります。
学生たちは21日(土)に10名ほどが参加して看板や作品を案内する予定です。
もし学生に会いましたら、いろいろ聞いてみてください。