県議会が主催した「徳島の文化を感じさせる建造物」フォトコンテストに私の作品「悟りの世界への入口」が入賞したためです。優秀賞15点の中に入りました。これは勝浦町の20番札所、「鶴林寺」の山門を数年前に写したものですが、今回、県議会からご案内があって、試しに応募してみましたら、なんと入賞いたしました。3点応募できるというので3点送りました。この他は地蔵寺の多宝塔と、近くの給水塔の写真で応募したのですが、中では一番いいなと思っていた鶴林寺の写真が選ばれました。お見せしたかったのですが、応募規定を読み直したら、応募作品の著作権は主催者に属してしまうということで、いったんアップした写真は削除しました。そのうちに、県議会にホームページにアップされたらご紹介することにします。
写真展に応募したのも初めてですし、入選したのも初めてです。ちょっとびっくりしましたが、けっこう嬉しいものですね。
今後、この写真も含めた18点の入選作は、県議会のホームページに使われ、徳島県の観光にも一役かうことになるそうです。
表彰会場には、他の受賞者も全員来ていました。多くの方は年配の男性の方で写真のベテランの方々でしたが、3名は小松島の高校生で写真クラブの男女でした。若いうちから写真に取り組んでいる方もいて、すばらしいです。作品は3名とも地蔵寺を撮っていました。