4月3日(水)、四国大学の令和6年度の入学式が開催されました。久しぶりにコロナ禍前と同じ形式での対面式の入学式です。
松重学長先生のお話です。
45分間程度で体育館の全体会が終わり、各学科に分かれて新入生オリエンテーションが開かれました。私は久しぶりに新入学年のチューター(お世話係)になったので、会場準備や司会・大学生活の説明などをしましたので、多忙で写真を撮影できませんでした。今年は36名の新入生です。オリエンテーションは1時間15分間程度かかりました。
昼食後、13時からは大学院文学研究科のオリエンテーションがありました。今年は10名の新入生でした。
私が四国大学に赴任してから18年目になりましたが、書道文化学科も文学研究科も、私が知る限りでは最大の学生数となりました。活気が出そうで嬉しく思います。
今後、若者たちと学問を楽しみたいと思います。