1月10日(金)午後に、大学院文学研究科の書道専攻1年生の中国人留学生3名を連れて、塩江美術館に行きました。この日に、読売新聞の記者さんの取材もありました。寒波のために降雪もあり、徳島自動車道が通行止めだったため、高松自動車道経由で遠回りしていったため、約2時間を要しました。徳島道ですと、1時間15分程度で行くことができます。
別室には絵画の常設展が開かれています。3名はこの鑑賞もさせていただきました。
明日、1月11日(土)は、私は1日、会場に詰めて説明します。また美澤宗包先生による茶席が設けられ、10時~と、15時~の2回、抹茶とお菓子が無料でふるまわれます。どうぞお出かけください。
11日(土)には、茶席もあって1日で70名ほどの方に来ていただきました。作品解説も何度かさせていただきました。写真をお送りいただいたので掲載いたします。ありがとうございます。
次回は、1月19日(日)に、午前中に美馬市脇町の吉田家住宅前で「うだつをいける」のオープニング式があり、2名の学生による書道パフォーマンスが予定されていて、そのお手伝いで脇町に行きます。その足で、午後は塩江美術館にいて、来館者に解説します。