花遊び 山遊び

花を愛し、山を恋し、日々自然と遊ぶ。遊んだ事を記憶だけにとどめず、ブログとして記す。
発信元  流れ星☆彡

梶ヶ森①秋

2008-10-21 | 2008年 山行報告(高知県)
山行報告
お手軽山歩き10/19
    
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2008・10/19 天気 晴れ 参加者2名(流れ星・レーサー)+途中よりモチモチ夫妻

コースタイム  竜王の滝登山口12:35~竜王の滝12:50(昼食)13:10~分岐13:15~天狗の鼻13:55(大休止)14:15~頂上14:30(休止)14:40 山荘を経由・花散策しつつ ごろごろ八丁15:35~竜王の滝16:10~竜王の滝駐車場16:18
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 諸事情があり出発が遅れたので梶ヶ森なら頂上まで手軽にいけるので出かけた。モチモチさん御夫妻も登っているとのこと何処で会えるのかと思いつつ登山開始。竜王の滝駐車場からは始めての登山となる。広い駐車場に車は4台しかない。
       
歩き出してすぐに赤い実発見。ほんのこの間まで咲いていたのに実になっている。この季節花は期待できないのでこのような赤く色づいたものに目がいく。ツルリンドウ
    
咲き残りのハガクレツリフネが少しだけある。今年の見納めかな?9月下旬に来ればここはかなり咲いていると思う。種が沢山ついている。シコクブシの葉も残っている。
       
竜王の滝の横で昼食。展望のいいところ迄はお腹が減り過ぎて持たないので、道の駅で買ったお気に入りのお寿司・漬物・それにインスタント味噌汁をつくり簡単であるが満足できる食事を取る。滝横のイワタバコは黄色くなっているのが目立つ。夏場はここで食事をするのはいいだろうがちょっと今日は嬉しくない。滝は水量も多いのでなかなか迫力もある。
    
天狗の鼻方面に行きたいので矢印を右へ。帰りはごろごろ八丁を下りここへ着く予定。
    
少し黄葉が見られだした。前を見るとモチモチさん御夫妻の姿がある。ここからは同行することとなる。急なのぼりが続く。階段があるので結構豊永駅からくるとここからはきつい。でも、今日は安直にきているので軽く足は前に行く。
       
水量があるのでこの真名井の滝も綺麗だった。
       
梯子はうれしくない。(40年ぶりにこのコースを歩く連れ合いは昔はこんなのはなかったと言う。どんなコースだったんだろう?梯子は嫌でもあるとありがたいよねえ。)
       
食べられるキノコだったらもうここにはないだろうね。ツキヨダケ(毒)だそうです。 
   
赤はやはり谷の暗いところでも目立つ。ブナの木の生える道を過ぎ高度があがって来た。 
   
視界が開けてきたら足元にはリンドウが咲く。今の季節一番目立つのはこれ。今日のお目当てはセンブリなのだがあまりない。少し歩けば天狗の鼻到着。展望はすばらしい。ススキが輝く。写真撮影しつつ登るので少し遅れているので連れ合いは随分先に着いたのか「お~~い」とよぶ。返事しつつも景色を楽しみずっと下になったモチモチさんの様子も見る。二人には二人の歩き方があるのがよく分かる。じっくり花を観察されているのだ~。
    
山荘方面
    
駐車場が左上隅にみえる。紅葉はお日様に照らされると一段と鮮やかにみえる。午前中だったらもっと綺麗に見えたのだろうが14:00でこれだけ見ることが出来たら上等!ここまでほぼ1時間半歩いたのでしばし景色を楽しむ。休んだ後は林道を横切りつつ頂上を目指す。    
      

       
     
    
    
    
    
コメント (3)
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