山野草
■高原■
ビャクブ科ナベワリは近くの山にもあるのですが「ヒメナベワリ」はありません。なので「見たい!見たい!」とずっと思い続けていました。今回知人が案内してくださりようやっとお目にかかることになりました
ナベワリと同じく葉の下にぶら下がって咲くので撮影しにくいといったらありません。その上嫌な虫の襲来もあり落ち着いていられない。それでも執念深く同じような画像を写す。植物体はナベワリよりやや大きいですが花は小さく花被片が細長く四片が同寸。反りかえっているのが特徴。
ナベワリについてはこちらをご覧ください
クロフネサイシン
移動途中の道路脇ではクロフネサイシンが私もみてとばかりに開花中でした。
ヒメナベワリが今回のメーンでしたがもう一つのメーンになったのがこの花でした。
サクラスミレ
花は大きく色は美しくスミレの女王。高知県内では四国カルストのみに自生。高原散策となった昨日はちょうどの開花期だったようです。全体としては終盤といえるかもしれませんがびっくりするような美しいのもあり総勢九名感嘆の声をあげたのです。
ブナの林もあり風わたる草原のある高原は初夏の鳥の鳴き声を聞きながらの一日でした。
■高原■
ビャクブ科ナベワリは近くの山にもあるのですが「ヒメナベワリ」はありません。なので「見たい!見たい!」とずっと思い続けていました。今回知人が案内してくださりようやっとお目にかかることになりました
ナベワリと同じく葉の下にぶら下がって咲くので撮影しにくいといったらありません。その上嫌な虫の襲来もあり落ち着いていられない。それでも執念深く同じような画像を写す。植物体はナベワリよりやや大きいですが花は小さく花被片が細長く四片が同寸。反りかえっているのが特徴。
ナベワリについてはこちらをご覧ください
クロフネサイシン
移動途中の道路脇ではクロフネサイシンが私もみてとばかりに開花中でした。
ヒメナベワリが今回のメーンでしたがもう一つのメーンになったのがこの花でした。
サクラスミレ
花は大きく色は美しくスミレの女王。高知県内では四国カルストのみに自生。高原散策となった昨日はちょうどの開花期だったようです。全体としては終盤といえるかもしれませんがびっくりするような美しいのもあり総勢九名感嘆の声をあげたのです。
ブナの林もあり風わたる草原のある高原は初夏の鳥の鳴き声を聞きながらの一日でした。