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■ヤマナシ■5/20
20日に行った大川嶺はブナの大木がある場所があります。ガスがかかっていているとそれはそれは雰囲気のよい空間となります。なのでカメラをかかえた方も多くいてねらっていました。私はそんな気もなくただシャッターを押しただけでした。ぼわ~としているのが心地よいのです。注意深くみてヤシャビシャクを撮影した同行者もいたそうです。
その場所を過ぎて少しのところで白い木の咲く「花」をみつけました。ズミと思って撮影したのですが違っていました。
ヤマナシ(バラ科・ナシ属)落葉高木(樹高5~15M)開花期4・5月
こんな風にきれいに咲いているのを見たのは多分初めて、こんな出会いは嬉しいものですね。ズミと思って勘違いし撮影したので詳しく調べてみました。あまり見かけない木なので次はこれで覚えておいて判別間違いしないように・・花がないと難しいかな~。
分布本州から九州。山地帯のやや湿ったところに生育。栽培種の梨(ナシ)の原種だと言われる。
葉は短い枝では束になって生え(束生)し、長い枝では互生する。
雌雄同株である。
短い枝の先に柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる。
花径は3センチくらいで、花びらは5枚。
1つの花序に5輪から10輪の花をつける。
栽培種の梨の原種といわれるように秋には梨(ナシ)を小さくしたような直径3、4センチの実がなる。でも、渋くて生食には向かないそうです。
アオイスミレの種
ニョイスミレ
色のきれいなのに驚きますね
平地へ降りてきて又小山に登ると違ったものもみられます。
オオバノトンボソウかな?
そして時期は過ぎていますがギンリョウソウの大群落へ行きつきました。
20日はイワギリソウから始まりギンリョウソウまであれもこれも見て回り雨にも風にも負けない一日となりました。そして先日の23日はランの日。毎日が花曜日のような日々です。九州で見てきた花をUPしなくちゃとおもいつつ次々みてくるものだから後回しになっています。明日からは九州の続きの花です。
■ヤマナシ■5/20
20日に行った大川嶺はブナの大木がある場所があります。ガスがかかっていているとそれはそれは雰囲気のよい空間となります。なのでカメラをかかえた方も多くいてねらっていました。私はそんな気もなくただシャッターを押しただけでした。ぼわ~としているのが心地よいのです。注意深くみてヤシャビシャクを撮影した同行者もいたそうです。
その場所を過ぎて少しのところで白い木の咲く「花」をみつけました。ズミと思って撮影したのですが違っていました。
ヤマナシ(バラ科・ナシ属)落葉高木(樹高5~15M)開花期4・5月
こんな風にきれいに咲いているのを見たのは多分初めて、こんな出会いは嬉しいものですね。ズミと思って勘違いし撮影したので詳しく調べてみました。あまり見かけない木なので次はこれで覚えておいて判別間違いしないように・・花がないと難しいかな~。
分布本州から九州。山地帯のやや湿ったところに生育。栽培種の梨(ナシ)の原種だと言われる。
葉は短い枝では束になって生え(束生)し、長い枝では互生する。
雌雄同株である。
短い枝の先に柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる。
花径は3センチくらいで、花びらは5枚。
1つの花序に5輪から10輪の花をつける。
栽培種の梨の原種といわれるように秋には梨(ナシ)を小さくしたような直径3、4センチの実がなる。でも、渋くて生食には向かないそうです。
アオイスミレの種
ニョイスミレ
色のきれいなのに驚きますね
平地へ降りてきて又小山に登ると違ったものもみられます。
オオバノトンボソウかな?
そして時期は過ぎていますがギンリョウソウの大群落へ行きつきました。
20日はイワギリソウから始まりギンリョウソウまであれもこれも見て回り雨にも風にも負けない一日となりました。そして先日の23日はランの日。毎日が花曜日のような日々です。九州で見てきた花をUPしなくちゃとおもいつつ次々みてくるものだから後回しになっています。明日からは九州の続きの花です。