花遊び 山遊び

花を愛し、山を恋し、日々自然と遊ぶ。遊んだ事を記憶だけにとどめず、ブログとして記す。
発信元  流れ星☆彡

南嶺(鷲尾山・烏帽子山)②

2013-12-25 | Weblog
ブログ
■望年登山■
「御椀を持って来て」の声に反応し、連れ合いのレーサーが入れて持ってきた。
      
その間に私は一品持ち寄りの品々が並べられているブルーシートへ・・
      
和えもの・煮物・漬物・揚げ物・焼き物・デザートはくだものとお菓子がある。
             
22人の参加ですが一人2品持参してくれた人もいるのでかなりの種類がそろうのです。
大して量はないのですが少しづつ30種くらいを食べるとお腹はパンパン。持参したおにぎりはそのまま持ち帰ることにしました。
2つの鍋で作ったトン汁も余り、周りにいる登山者におすそ分けして食べて頂く。
      
1時間近くかけてゆっくりと頂上での望年会です。片付けはささっとできました。(お世話してくださった皆さんありがとうございました)
下山も各自好みのコース
            
鷲尾山12:11発
            
登ってきた道とは違う道をおりる。落ち葉ばかりの道を「お腹はってしんどい」と言いながら歩きす。
          
土佐塾高の駐車場脇でシロダモの実を見て朝登ってきた道をおりると思っていたら又別の道へレーサーが入る。「え?この道わたし、しらない」
はじめての道は嬉しいけど大丈夫かなと思っていたら我が会の沢山のメンバーが来た。第一展望所・第二展望所を巡って行くとのこと。それなら一緒させてもらおうと歩く。歩くにつれ初めての道でないことに気が付いた。里山はあちこちに道があり交差するので面白いけれど迷うと大変だ。
            
タマミズキ
      
第一展望所12:59
この場所は初めての場所。皿ガ嶺が真正面に見える。遠くは天狗塚も見えていました。
      
工石山
              
第二展望所13:08
鉄塔巡視路なので道は整備され歩きやすい。ここから少し車道あるきです。
              
ツルウメモドキ
背景が緑ならかなり美しいと思える見事な実りでした。
      
今まで見た事がない位置から皿ガ嶺が見られ笹の里山だと実感したのです。
少し下ると「とん」といった感じで普段歩いている登山道へ合流。「あれ~」ここにでるのかと新しい道をしることが出来たので嬉しくなりました。
ここでほかのメンバーとわかれます・・小石木分岐13:20
鷲尾頂上から1時間以上かかっているのでかなり周り道をしてあるいてきたわけです。私達2人は朝来た道を下りますが、ほかのメンバーはまた違う道をおりるのだそうです。
            
ライオン岩とレーサー
            
咲き残った花を見ながら
            
駐車場へ着いたのが13:37
下りに1時間26分も要しています。登り56分だったのに・・・・・面白い道を歩いたので時間かかったのです。
下りばかりではなく登った場所が多かったので頂上でたくさん食べた分お腹がしんどかった。こんなくだりをするのなら少なく食べておけばよかったと後悔しました。
筆山にはタマミズキが多くあるので寄り道して撮影したかったのですが6時から市内で豪華な忘年会がある。
久しぶりにお城下での忘年会参加ですのでまっすぐ帰宅しました。

9時22分~13時37分まで南嶺で楽しく食べて歩いた日でした。里山なのに思ったよりきっちり歩く事が出来た望年会であったのです。
来年又楽しみです~~。
ちなみに私の一品は・・・干し柿と胡麻をたっぷり入れた大根の酢の物そして来年の干支の午の飴でした。



コメント
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