山野草
■展望よし!■
長谷渓谷から朽木峠への林道は初めて走る道でした。途中植物観察と昼食。場所柄もあり草花はとりたてて珍しいものは見られませんでした。目立ったのは季節柄ハギ類・ヤクシソウです。
ツクシハギ
オオヒナノウスツボ
今回の観察の目玉だったこれ、花期が終わって殆どが種となっていました。
別の場所で撮影した花はこちらにあります。
オオとつくだけあって本当に大きいです。
オオヒナノウスツボ (ゴマノハグサ科ゴマノハグサ属 )
名前の由来・・・ 大雛の臼壺。壺形の小さな花を、臼や壺に見立てたもの。
花期は8月~9月 日当たりの良い草地、林のふちなどに生える多年草で高さは1Mほどにもなります。茎には稜がある。 葉は対生し、長さ6cm~10cm、幅3cm~5cmの長卵形~卵形。ややかたい。先端はとがり、ふちにはとがった鋸歯
高知県内では稀ですがここにはかなりの株数がありました。
ツルリンドウ
ツチトリモチ
これは佐川で何か所かで見たことがあります。今回も道の真ん中にあり、驚きました。植物観察会ですので珍しいものばかり見るつもりで参加はしていませんがやはり稀少種を見ると嬉しいです。
うねくねと林道をはしり見知った場所へ到着。朽木峠へ登るため、道脇に車を停めます
ここから20分も登ると
朽木峠。坂本龍馬が脱藩した道です
展望所からは
不入山・風車
黒滝山・鳥形山が見え登山気分を味わえました。
ここではフクリンササユリ・コクラン・オオバノトンボソウ等の葉姿をみたのみです
オオハナワラビ
その後佐川には多い「シコクバイカオウレン」の葉を見て散会。
艶やかな花にはであえませんでしたが渓谷と峠歩きをしたのです。佐川の街中から遠くない場所に魅力的な渓谷があったのを知ったのが一番の収穫でした。
■展望よし!■
長谷渓谷から朽木峠への林道は初めて走る道でした。途中植物観察と昼食。場所柄もあり草花はとりたてて珍しいものは見られませんでした。目立ったのは季節柄ハギ類・ヤクシソウです。
ツクシハギ
オオヒナノウスツボ
今回の観察の目玉だったこれ、花期が終わって殆どが種となっていました。
別の場所で撮影した花はこちらにあります。
オオとつくだけあって本当に大きいです。
オオヒナノウスツボ (ゴマノハグサ科ゴマノハグサ属 )
名前の由来・・・ 大雛の臼壺。壺形の小さな花を、臼や壺に見立てたもの。
花期は8月~9月 日当たりの良い草地、林のふちなどに生える多年草で高さは1Mほどにもなります。茎には稜がある。 葉は対生し、長さ6cm~10cm、幅3cm~5cmの長卵形~卵形。ややかたい。先端はとがり、ふちにはとがった鋸歯
高知県内では稀ですがここにはかなりの株数がありました。
ツルリンドウ
ツチトリモチ
これは佐川で何か所かで見たことがあります。今回も道の真ん中にあり、驚きました。植物観察会ですので珍しいものばかり見るつもりで参加はしていませんがやはり稀少種を見ると嬉しいです。
うねくねと林道をはしり見知った場所へ到着。朽木峠へ登るため、道脇に車を停めます
ここから20分も登ると
朽木峠。坂本龍馬が脱藩した道です
展望所からは
不入山・風車
黒滝山・鳥形山が見え登山気分を味わえました。
ここではフクリンササユリ・コクラン・オオバノトンボソウ等の葉姿をみたのみです
オオハナワラビ
その後佐川には多い「シコクバイカオウレン」の葉を見て散会。
艶やかな花にはであえませんでしたが渓谷と峠歩きをしたのです。佐川の街中から遠くない場所に魅力的な渓谷があったのを知ったのが一番の収穫でした。