庭の木(花)
■冬の花見■
狭い庭ですがなぜかサクラの木が2本あります。染井吉野ではなく1つは「ツバキカンザクラ」という早咲きのタイプ。もう1つが冬に咲く「ヒマヤラザクラ」です。両親がネパールへ旅行した時(11月)に見て「綺麗だったから」と帰国後京都から取り寄せたのです。植えてから15年以上たつのにほとんど咲かず、父も亡くなりましたのでもう伐ってしまおうと思っていました。母は「伐っていい」というのでそうしようと思ったのですが大きく育ったものの命を絶つのに躊躇していました。そしたら今年満開となりました。
11月20日ごろからちらほら咲き始め寒風吹く今日もまだ咲いています。冬にも葉があるので南に植えてあるから日陰となる。離れの一部屋はほとんど使ってはいませんが日陰はうれしくなく伐りたかったのですがもうこれで伐る事はできなくなりました。
3月初旬にツバキカンザクラで花見をし、12月にヒマラヤザクラで花見をする。これって狭いとはいえ庭で花見を2度もできるのは「し・あ・わ・せ」
ヒマラヤザクラ(バラ科サクラ属の落葉高木)樹高は5メートルから30メートル
原産地はインドのカシミール地方から中国の雲南省にかけて。亜熱帯の標高1100メートルから2300メートルの地域生育する。
日本へは1968年にネパール国王から贈られ各地に植栽されている。
二酸化窒素の吸収同化能力が高く、環境浄化木として注目されている。(ただし、どこでも順調に生育するわけではないのでさほど期待はできなと思われる)
葉は楕円形で互生し、葉の先はとがり縁には鋸歯がある
(撮影日時はばらばらですが下の2枚は今日撮影です)
ヒマラヤザクラの木の下では
水仙「ガリール」が満開
ツバキカンザクラの木の下ではフキノトウが出ておりました。
今年のツバキカンザクラの画像はこちらです
■冬の花見■
狭い庭ですがなぜかサクラの木が2本あります。染井吉野ではなく1つは「ツバキカンザクラ」という早咲きのタイプ。もう1つが冬に咲く「ヒマヤラザクラ」です。両親がネパールへ旅行した時(11月)に見て「綺麗だったから」と帰国後京都から取り寄せたのです。植えてから15年以上たつのにほとんど咲かず、父も亡くなりましたのでもう伐ってしまおうと思っていました。母は「伐っていい」というのでそうしようと思ったのですが大きく育ったものの命を絶つのに躊躇していました。そしたら今年満開となりました。
11月20日ごろからちらほら咲き始め寒風吹く今日もまだ咲いています。冬にも葉があるので南に植えてあるから日陰となる。離れの一部屋はほとんど使ってはいませんが日陰はうれしくなく伐りたかったのですがもうこれで伐る事はできなくなりました。
3月初旬にツバキカンザクラで花見をし、12月にヒマラヤザクラで花見をする。これって狭いとはいえ庭で花見を2度もできるのは「し・あ・わ・せ」
ヒマラヤザクラ(バラ科サクラ属の落葉高木)樹高は5メートルから30メートル
原産地はインドのカシミール地方から中国の雲南省にかけて。亜熱帯の標高1100メートルから2300メートルの地域生育する。
日本へは1968年にネパール国王から贈られ各地に植栽されている。
二酸化窒素の吸収同化能力が高く、環境浄化木として注目されている。(ただし、どこでも順調に生育するわけではないのでさほど期待はできなと思われる)
葉は楕円形で互生し、葉の先はとがり縁には鋸歯がある
(撮影日時はばらばらですが下の2枚は今日撮影です)
ヒマラヤザクラの木の下では
水仙「ガリール」が満開
ツバキカンザクラの木の下ではフキノトウが出ておりました。
今年のツバキカンザクラの画像はこちらです