食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

ロマンスカーで渋沢まで

2009年02月13日 | つれづれノート
中学時代のお友だちから、
年賀状でおめでたの報告を受けた。
これは嬉しい~!と、
ほかの友だちを誘って、
神奈川県は渋沢まで、
新宿からロマンスカーに乗って彼女のおうちへ。

おめでたの友だちは、
ほとんどスッピンだったけど、
幸せオーラが輝いて、
すっごくキラキラきれいに見えた。

みんなであれこれおしゃべり。
昔ながらの友だちって、
かけがえのない存在です。

中学時代のわたし。。。
担任の先生に、
本気で恋してたおませさんだったなあ。
ラブレターは郵送で、
バレンタインの手作りチョコは
職員室の机のなかにこっそり。

ほかの学校に転勤しちゃったけど、
3年間、ずっと好きだったなぁ。

尾崎豊と紡木拓のホットロードに
傾倒していた時期でもあって、
卒業文集には過激なフレーズのオンパレード。

「自分の哲学の大部分はみんなと正反対だった」
「友だちはたくさんいたけど、
本当の自分は極力知られたくなかった。
むやみに本音は出さなかった」などなど。

仲のいい子に
ケンカ売るようなことばかり書いてある。
みんなのこと、大好きだったはずなのに、
我ながらひどいよねえ。

でもけっこうみんな、
わたしの本質を見抜いていたみたいで。
中学生なのにみんな大人だったんだな~。
わたしひとり子どもだったのかも。

恥ずかしい。。。

写真はロマンスカーで食べた
あなご&サーモンのお寿司です。
コメント (1)
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