食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

甘辛ピーマンdeロシアンルーレット

2021年10月04日 | お家でゴハン
アマプラで「食べる女」を
観たら、手羽先が
食べたくなって。2日続けて
手羽先メニューに。それと
甘辛ピーマンの
組み合わせです。

昨日のランチは、
手羽先と大根の煮込みに



豆苗のナムル、
甘辛ピーマン。



今日は塩焼きにした
熱々の手羽先に
ナムプラーをジュッ。
(冒頭の写真)

手羽先はコラーゲン
たっぷりでうまみに
溢れているし
アレンジしやすいので
実は時々食べています。

でも今回書きたいのは
手羽先ではなくて
甘辛ピーマンのこと〜。

甘唐辛子をもっとパリッと
させたような感じで
焼いてもそのままでも
おいしいんだけど、
辛いのに当たると
青唐辛子よりもっと辛い!

まさに
激辛チャレンジなんです。
顔からどっと汗が噴き出て
涙とハナミズもドバドバ。

それほど辛くない子でも
種を素手で抜くと指先が
熱くなってヒリヒリ痛む〜。

それでもわたしにはまだ
おいしいと思える辛さなので
1回の食事につき1本、
食べています。美容にも
良さそうだしね(^◇^)

唐辛子の辛みはカプサイシン。
カプサイシンは
油やアルコール、カゼインに
よく溶けるというので

辛すぎるのに当たったときは
マヨネーズをつけたり、
チーズと一緒に食べたり、
油でさっと炒めてみたり
工夫しています。確かに
キムチーズ炒めとか
まろやかに感じるもんねえ。

そうそう、こういった
カプサイシンに由来する
辛みは味覚ではなくて、
痛覚なんですって!

そしてワサビの辛みは
また違う成分でこっちは
味覚に分類されるとか。

知れば知るほど
食の知識は奥深いです。

コメント
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