お友達とクロスホテルのレストラン、アッシュでランチしてきました~。
サツエキ近く、小規模ながらおしゃれなホテルにあるレストランです。
ランチは3種類。2900円(2023年6月現在)のコースをオーダーしました。
パン
アミューズ
土に埋まってるアスパラにみたてたもの。かわいい
もちろん土の部分も食べられます。黒い部分はトリュフやオリーブ、イカスミ、パン粉なんかを使ってるそう。アスパラの埋もれている部分には、プロシュートハムがまきつけてあり、黒い部分の下にはマッシュしたポテトもありました。
お好みのアントレは真鯛をチョイス
季節野菜ポタージュ
メインの本日のお肉はラム肉でした。
野菜がすごくかわいらしく盛り付けられている
2900円(と、その上の)コースでは、デザート好きなだけ選ぶことができる。
もちろん、全種類、いっちゃいます
そして最後は森彦に移動して再度お茶。
アーモンドオ・レをいただく~
クロスホテルのランチ、初めて行きましたが、女子受けするようによく考えられた内容だと思いました。
美味しかったし、料理の見た目も映えるし、誰かを誘いたくなる(笑)
女子会におすすめなのでした~
すすきので食事をした後、札幌パークホテルに戻ります。
そしてここで2次会へ。
ホテル地下1階にある会員制クラブパーククラブへGO
会員制~といいつつも、宿泊客なら利用できるこのクラブ。
高級感もあって、レトロ感もある素敵な空間です。
受付カウンター。この先にお店があります。
受付前の待合所。
ピアノもあったりします。
席もゆったり、椅子も高級感あります。
せっかくの機会なのでカクテルをいただきます。
私は「フラガリア」という季節限定のいちごのカクテル、家人はマルガリータをオーダー。
お食事もオーダー。きちんとしたナプキンが出てきた
パーククラブ押しという、パッタイをオーダー。
めちゃおいしかったです。
今度自分で作りたい
品の良いクラブで居心地が良かったです~。
早い時間に行ったから、お客さんも少なかったです。
久々に美味しいカクテルを堪能しました
昨日大雪が降ったこともあり、レンガ造りの建物も、雰囲気ばっちり
博物館を少し見学して
それから予約しいておいたガーデングリルへ。
予約がほとんど埋まっていて、席がここしかあいてなかった。
他のレストランは来たことがあったけど、こちらのレストランは初めてです。
私は三種のジンギスカンランチ、家人は道産亜麻仁牛の焼肉ランチをオーダー。
やはりビールは限定のファイブスターで。
ジンギスカンランチの前菜とスープ。
サラダ、スモークサーモン、キムチ、ピクルスでした。
お肉と野菜がきたので、
じゃんじゃん焼きます
こちらも限定ビール?なのかな。SORACHI1984
ファイブスターよりもこっちの方が好みでした
ビールもお肉も美味しかった
美味しいお肉を提供するジンギスカン店は増えたけど、ここは「ビールが美味い・限定ビールがある」(と、歴史的建造物がある)というのはかなりのアドバンテージなのかと。
親しくしてもらってる友人達と忘年会ランチをしてきました。
おだしがきいて上品で美味。
造り ぶり薄造り
盛り付けが美しくぶりは脂がのっていて新鮮。
ポン酢でいただきました。
焼物 鮭千草焼き 北あかりまんじゅう
温物 小田巻蒸
茶碗もきれいでした
揚物 海老真薯東寺揚げ 里芋唐揚げ しし唐
食事 鶏牛蒡炊き込みご飯 味噌汁 香の物
味噌汁の具はわかめと揚げでふつうでした。
甘味 抹茶プリン
久々
フレンチを食べに行ってきました。
今回訪れたお店は琴似にあるフレンチレストラン、レ・カネキヨさん
3400円のコースをオーダーしました。
一皿目はきゅうりのジュレが入ったガスパッチョ。
ふちにはイワシ(だったかな?)も乗っていて、サラダとスープを合わせた一皿になっていました。
さっぱりとした酸味が夏にピッタリ
メインは魚とお肉を選べるようになっていて、私はお肉をチョイス。
鶏肉のビネガー煮込み。
お肉がとっても柔らかく煮込まれており、それほど酢のとんがった感じもなく。
いい意味で鶏肉ぽくないような。
鶏のうまみは凝縮されていて、確かに鶏肉なんだけど、いつも食べてる鶏肉とはちょっとちがう感じ。
これも美味しかったです。
最後はデザート。
「大人のチョコバナナパフェ」
リキュール(確か)が少し入っているだったかな。
甘すぎず、ほんのりお酒の香り。
大人なパフェ、いいですね
お値段はそれなりしますが、ふだん家庭では作れない、非日常の食事を楽しむという意味ではありかと。
店内の雰囲気はカジュアルなので、普段着+αくらいのままで非日常の食事を気軽に楽しめるかも。
量も、私にはちょうどよかったです。
また行ってみたいと思いました
先日、に志かわの食パンを食べてみた。
とても美味しかったのだが、となるともう一つの高級食パンの代表でもある「乃が美」の食パンも試してみたくなるっていうのが人情とゆーーものじゃないですか
というわけで好奇心ムンムンで乃が美のパンをゲット。
こちらも予約ナシで購入できました
に志かわと乃が美の食パン、あちこちで詳細レビューが出ているのでここではファーストインプレッションの比較にとどめておきたいと思います。
まず、端っこをちぎってみると、弾力がある。
耳の部分がひっぱっても、なかなかちぎれない感じ。
ナイフでカットしても、耳の部分が切れにくい。
そして実食。
一言でいうと「時間差で甘さがくる食パン」。
最初の一口・・・ではなく、3回、4回と噛むうちに甘さがじわ~っと広がる感じ。
後味に、ほんの少しだけマーガリンの風味を感じる。
トーストしたものも、もちろん美味しかった
さて結論。
に志かわと乃が美、どっちが美味しいかといったら、どっちも美味しい
ブラインドテストされたら、わからないかも、っていうぐらいの差。
あとは本当に個々人のお好みで。
もう一言、両者についてつけ加えるならば、
に志かわの方が、食パンとしての意外性があるかも(超高級な白パンみたいなイメージ)。
対して乃が美は、私たちがよく知ってる食パンの延長線上にすごく美味しい食パンを築き上げた、みたいなイメージ。
溶けるような食感と、生クリーム、バターの甘さが好きならに志かわ押し。
食事に合わせると考えると、(はっきり検証したわけではないけれど)もしかしたら乃が美の方が、邪魔をせずに寄り添ってくれる(かも)。
とにかく双方、実食してみてお好みの食パンを食べるのが一番
私は個人的に、マーガリンよりもバターの風味の方が好きなので、あえての好みとしてはに志かわかな
とにかく、どちらも美味しい食パンなのでした
■関連記事:に志かわの食パン食べてみた
最近は高級食パンがブームになっていると何かのニュースで見た。
特に興味はなかったのだけど、たまたま、に志かわの店舗前を通り、「在庫あり」とのことだったので予約なしで買えるならいいか、ということで買ってみました(ちょうど食パン買って帰ろうと思っていたので)。
むか~しむかし、まだ私が若い頃、そのときもプチ高級食パンブームがあった。
そのときも好奇心にかられて買ってみたのだけど、高級食パンというよりは、ただのデニッシュパン
デニッシュパンを食パンにしたようなものであった。
おやつに食べるにはいいけど、食事パンには向かないわ、と思い(←あくまでも個人の感想です)、リピートすることなく幾年月。。。
そして空前の高級食パンブームである。
勇気を出しての、高級食パンへのリベンジマッチ。
はたして、どうなることやら・・・
に志かわは、ハーフ売りとかはなく、食パン1本のみの販売。
どど~ん
袋を開けるとあま~い、いい香りが・・・
パンの耳の部分も、きめ細かく見える。
生食がおすすめとあったので、まずは端の方をちょっとだけちぎって食べてみた。
・・・・あまい・・・!!!
いい意味で甘いパン。
きめ細かく、口の中で生クリームやはちみつの甘さが広がり、舌の上でスッと溶けていく感じ。
白パンをものすごく高級な感じにしたものに近い感覚もありました。
せっかくいい食パンが手に入ったので、以前から一度作ってみたかったフルーツサンドを作ってみました。
冷蔵庫でしっかり冷やすのがコツらしい。
初めてにしてはなかなかのでき
めちゃ美味しかった・・・
に志かわの食パン、私はトーストしたものは食べていないのですが、家人の食レポによると「めちゃくちゃ美味しい」とのことでした。
若いときの高級食パンブームのときはリピートしなかった私でしたが、今回、に志かわの食パンを食べて、リピートはありかも。。。って思ってしまった。
さすがに普段の食事に毎回購入するのは家計的には無理だけど、1~2ケ月に1度とか、それぐらいならアリかと思った。
ちょっとしたお土産物として持っていったら、喜ばれそう。
機会があれば、友人にお礼とかお土産で買っていってしまいそう~♪
美味しくて大満足したのでありました。